あけましておめでとうございます!Osakan Space祝4周年!

新年あけましておめでとうございます。
オオサカンスペースは5年目を迎えました。

昨年は株式を譲り受け、社名が変わり、大きな変化がありました。
その変化を年賀ページにまとめましたのでぜひご覧ください。

今年は「改善」の年にします。

株式会社 Kaeru スタッフ一同
2016年1月14日

EC studio時代のなごりからイーシー(14)の日に年賀ページをお届けしています。

社名が「Kaeru」に変わりました

親会社である株式会社 EC studio ホールディングスより
2015年7月に株式を100%譲受し、
2015年10月、「株式会社 Kaeru」に社名変更しました。

スタッフ体制も整い、別会社として運営していた
ヴェロスタ合同会社とも連携が進んでいます。

ソウル&シリコンバレー

刺激と交流のため、毎年アジアにでかけています。
今年はアジア以外にアメリカにも足を伸ばしました。

オオサカンメンターの山本敏行氏(ChatWork社)、Brandon氏(Btrax社)を訪ね、
シリコンバレーやサンフランシスコについて直接お伺いしました。
githubやTwilio、クラウドフレアなど
普段利用しているWebサービスの本社にも立ち寄りました。

オオサカンがオープンしてから、
シンガポール、セブ、ホーチミン、カンボジア、ラオス、ソウルなど、
いろんな都市を誘い合わせて訪問してきました。

現地の企業を訪問したり、交流したり、週末は観光したり…。
海外IT飲み会の開催がきっかけで国が決まることがほとんどです。

日本最大級の起業家イベント
「TERACOYA」を共催

「次の一歩を決めるセッション」には、
中学生、大学生、大人までいろんな人に来ていただきました。

「起業のための就職をしよう」
「ウェブサービスを作るためのパーティをしよう」
「家業をつぐ前にこんな遠回りをちょっとしてみよう」
などを話しました。

パネルディスカッション「それぞれの起業の形」では、
特に会社員時代から起業に至るまでの期間にスポットをあてて、
メンバーさん3人にお話いただきました。

株式会社アイデアクリップ
小林 永嗣

株式会社インパス
山下 一樹

株式会社ウィズテクノロジー
杉本 展将

「楽市楽座」では、メンバーさんとブースを出展しました!

株式会社 Kaeru 草野エリ
コワーキングスペース「オオサカン」
ビジネス合宿所「尾崎の家」

ヴェロスタ合同会社
今仁恭子/田中正秀

空きビルを活用した自転車通勤向きの駐輪場

株式会社ウィズテクノロジー
杉本展将

プログラム教育

久岡写真事務所
久岡健一

プロカメラマンになる写真講座

平井太朗
漫画家が教える
簡単LINEスタンプの作り方

林 芳枝
エンジニアしながら
絵本書いてます

Stop痴漢バッジプロジェクト
松永弥生

痴漢抑止バッチ即売

YEBIS
橋本祥一

レジャー釣りのためのITサービス

デキシー
中島昭二

デジタルプリントラッピング

広報祭り

「かきたねポテト」(とよす)、「ECC学童スクール」(ECC)、
お葬式の早割(ユニクエスト・オンライン)など業種業界の枠を超え、
関西圏の広報担当者が一斉に集い、合同発表を行いました。

オオサカンスペースのこと

エリー

オオサカンスペース・スタッフリーダーのエリーです。

オオサカンスペースに来て1年半。
やりたいことをカタチにできるチカラがついてきているのを感じます。

いろんな人が集まる場だから凝り固まらずに柔軟にやっていきたい。
2016年は人がさらにコミュニケーションがとれる場づくりを。

2015年はこんなメンバーさんが増えました!

会社員

2015年から会社員の利用者さんが増えました。
仕事を持ち込んだり、副業をされていたり…
会社以外のつながりや居場所を求めているかたも。

翻訳家

専門的な翻訳をされている方が多いです。
医療系の翻訳、中国語の特許関係の翻訳、IT特化の翻訳…
海外からの利用者さんの増加もあり、翻訳家のメンバーさんが通訳をしてくれる場面も。

海外から

オオサカンにはアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア…
さまざまな国からの旅行者が仕事をしにやってきます。
一度日本を離れても、また帰ってきたときに利用してくれる。
なんとも嬉しいことですね!

夏にはカナダからインターン生としてナオミちゃんがきてくれました。

海外からの利用者向け
2週間ビジターパス

1か月ビジターパスに加え、短期滞在者向けに2週間ビジターパスもできました。
旅行を楽しみながら仕事もきっちりするスタイルが増えています。

外国人エンジニア向け
就職情報掲載

日本で働きたい外国人エンジニアが仕事を探しにくい。そんな現実から、オオサカンHPに就職情報を掲載しました。なんと実際に就職が決まったメンバーさんもいます。

持ち寄り部が毎月開催になりました

突発開催だった「持ち寄り部」。
少ないときは4、5人での開催でしたが、
今では人気のイベントに成長しました。

月に1度定期開催をし毎回10人以上が集まります。

一緒にごはんを食べると自然と会話も弾みます。

これから会議を開催しました

6月に初開催した「これから会議」。

「これから半年間でこんなことするねん!」
ということを発表しあいました。

久しぶりにあうメンバーの近況がわかったり、
初めてあう人とコラボが始まったり…。

もっと早くにやっていればよかった!
と思うくらい良かったので、
今後は定期開催をしていきます。

船場経済新聞のこと

マナ

船場経済新聞デスクのマナです。

みん経キャンプに参加

年に1回、地域ニュースを配信する「みん経」グループ各媒体が
一堂に会する「みん経キャンプ」。

昨年10月に金沢で開催されたキャンプに、
船経から総勢8人で参加してきました!

SNSやスマホの普及、キュレーションメディアやオウンドメディアの増加ーー。

ネットニュースを取り巻く状況、地域に根ざしたメディアとしての役割など、
多くのことを学び、考える機会となりました。

船場の情報サイト開設

昨年3月に開催された「船場フォーラム」に、ライター6人で出席しました。

船場の街づくりに関わる団体・個人の方々と交流する機会を得て、
「インターネットを利用した情報発信」を共通の課題としていることが判明。

そこで、エリア内のイベントやニュース、
店舗情報などを集約したウェブサイト「船場ナビ」を立ち上げました。

この春からの本格運用に向け、鋭意制作中です!

今年で2周年!

船場経済新聞は、3月31日で2周年を迎えます。

全員がライター未経験で始めた船場経済新聞ですが、
今では記事の内容や取材方法など、
ライター自身が培ったノウハウを共有し合えるまでになりました。

今後も勉強会や研修などを重ねて、
船場エリアの明るいニュースをいち早く発信していきます。

ぜひコメントをお寄せください!

過去の年賀ページ