これからお店を始める人にオススメしたいのがSquareです。お店によって重視するポイントは違うと思いますが、Squareは非常に汎用性が高く、どんなお店にも合います。
まず、キャッシュレス決済の月額固定費がかかりません。そして、決済手数料は2.5%~と非常に安く、決済端末も0円~と導入コストが安いのも魅力。デザインもおしゃれです。
キャッシュレス決済以外の事業に関わるツールも非常に安く提供されていて、お店運用で必要なものが全部そろっていて、様々なお店にオススメできます。
Squareを導入する5つのメリット
- キャッシュレス決済の月額固定費なし。決済手数料が2.5%~
- 決済端末が0円~で、デザインもおしゃれ
- POSレジやECサイト運営などのITツールが豊富
- キャッシュフローがスムーズ。振り込み手数料無料
- 審査が早く、導入までの期間が短い
当サイトでは迷ったらSquare決済がおすすめしています。固定費なしで、決済手数料2.5%~と安いのに加えて、そのほか事業運営に欠かせないPOSレジ、ECサイト運営や予約システム、モバイルオーダーなどのITツールを無料、または激安で使用することが出来、総合的に見たら一番安く済むキャッシュレス決済会社です。
近年の事業運営は複数のITツールを導入する場合が増えています。1ツールの安さにつられて契約して、結局高くなってしまう、ということも少なくありません。まずはSquareで一括契約をして、事業をスタート。日々のタスクをこなしながら、不便な個所を適宜変更していくことが出来るで、オススメしています。
Squareとは
Squareはキャッシュレス決済を中心に、キャッシュレス決済に関連するツールを安く、または無料で提供している会社です。
Squareで提供している主なツールはキャッシュレス決済、POSレジ、ECサイト開設、オンライン請求書、予約システムの解説などです。
Squareのキャッシュレス決済
- 月額固定費0円
- 決済手数料2.5%~
- 決済端末0円~
キャッシュレス決済の相場は各社大きく変わりません。
①月額固定費があるタイプは月額3,300円で決済手数料がおおよそ1.98%~。②月額固定費が0円の場合は決済手数料がおおよそ2.5%~となっています。Squareは②の月額固定費が無料のタイプです。
月額固定費がある方は手数料が1.98%~と安いので、ついついそちらを選びたくなりますが、これはキャッシュレス決済の売り上げが月あたり60万円以上ある場合にお得になるプランになります。なので、自分のお店の売り上げが高ければSquare以外を。60万円に届かないならSquareを選ぶことになります。
キャッシュレス決済の選び方
キャッシュレス決済サービスは多数あります。一番大きな手数料部分が各社横並びとなると、どの基準で選ぶか迷ってしまいますよね。
主な比較ポイントは以下の5点です
- 端末のデザイン性
- 初期費用
- キャッシュフローや振込手数料
- IT関連ツールの価格
- 使用できる決済ブランド
端末デザイン
端末デザインは各社違います。それぞれ独自で端末を作っているため、デザイン性の差があります。
各ブランドの中でSquare端末のデザイン性は1つ頭とびぬけていて、どれを選んでもおしゃれです。
初期費用
初期費用も選ぶ決済サービス会社によって違います。初期費用で必要となるのは決済端末の購入費用、キャッシュレス決済用のレシート印刷機器です。
端末代が各社で違うので、初期費用が変わります。SquareはiPhoneとandroidを利用した決済方式もあるので0円~から始めることが可能で、端末は4,950円~とかなり安く始められます。
キャッシュフローや振込手数料
キャッシュレス決済のキャッシュフローは現金とは違い、お客さんが使用した金額はお店で決済後、一度決済会社に行き、その後、お店指定の銀行口座などに振り込まれます。そのため、少し時差があり、この振り込みペース、振込手数料が決済サービス会社ごとに違います。
月に1回だったり、週に1回だったり、頻繁に振り込む場合は手数料がかかるなど、まばらです。
Squareの振り込みペースは速く、みずほ銀行か三井住友銀行の口座であれば平日は翌日、休日を挟む場合は休日明けとキャッシュフローにほぼ停滞がありません。その際の振込手数料は無料です。

関連のITツールの
関連のITツールとはキャッシュレス決済まわりでよく使用されるツールのことです。一番親和性が高いのはPOSレジで、連携することでレジで入力した金額がそのまま決済端末に反映され、決済が行えます。
そのほか、小売店だとECサイト上でのオンライン決済、お客さんをお店に呼び込むための予約システムの構築など、お店を運用するための各ツール。これらを使うことでより便利になりますが、それぞれ導入コストが必要です。
Squareではこのツールを無料、または非常に安い価格で提供しているので、キャッシュレス決済以外にも導入したい場合におすすめです。
使用できる決済ブランド
使用できる決済ブランドも決済サービス会社ごとに違います。VISAやMASTERカードなどの超メジャーブランドはどの決済サービス会社でも取り扱いがありますが、JCBやPayPayなどは決済サービス会社によって変わるので、絶対に使用したい決済ブランドがある場合は注意が必要だよ。
Square対応ブランド↓

当サイトでは迷ったらSquare決済がおすすめしています。固定費なしで、決済手数料2.5%~と安いのに加えて、そのほか事業運営に欠かせないPOSレジ、ECサイト運営や予約システム、モバイルオーダーなどのITツールを無料、または激安で使用することが出来、総合的に見たら一番安く済むキャッシュレス決済会社です。
近年の事業運営は複数のITツールを導入する場合が増えています。1ツールの安さにつられて契約して、結局高くなってしまう、ということも少なくありません。まずはSquareで一括契約をして、事業をスタート。日々のタスクをこなしながら、不便な個所を適宜変更していくことが出来るで、オススメしています。

ざっくりとしたSquareの魅力・特徴を説明してきましたが、ここからはさらにSquareの特徴を深堀していきます。気になった部分以外は読み飛ばしてしまってOKです
Squareは端末がおしゃれ
Squareは他社と比較して、端末が非常におしゃれで、美容室やカフェ、アパレル店などレジ回りの見栄えにこだわりたい場合、一番おすすめです。


白やシルバー、黒を基調としたデザインがおしゃれですよね。


カウンターに置くと一見キャッシュレス決済に見えないほど馴染みます。
初期費用が安い
iPhoneやandroidなどのタッチ決済で始める場合は、今所持している携帯電話を流用した場合は購入の必要がなく、0円でキャッシュレス決済をスタートできます。
決済端末を購入する場合、もっとも安いのは下記の画像のSquareリーダーです。


端末代は4,980円。決済端末の中では格安です。充電式なので、持ち運びが容易で、移動販売やイベント会場でも使用できます。エプロンのポケットに入れておけば、すぐに決済することが可能です。
他ブランドの決済端末
Airペイ


Airペイが提供している決済端末はもっとも一般的なデザインをしています。価格は20,167円と少々高いですが、6か月以内の審査通過で無料提供するキャンペーンが行われており、実質無料です。
SORES決済


STORES決済も一般的なデザインの決済端末を提供しています。価格は19,800円とこちらも少々高めですが、月額3,300円のプランを申し込む場合は無償提供されます。
PAYGATE


PAYGATEはPOSレジ会社のスマレジが提供している端末です。液晶画面がついているタイプのキャッシュレス決済で、簡易的なPOSレジとしても使用できます。
端末価格は39,600円と少し高めですが、月額3,300円の固定費プランに申し込むことで無料提供されます。また、POSレジの有料プランを申し込むことで固定費が無料になるプランもあります。
入金フローが翌日


Squareは入金フローが最短で翌日です。三井住友銀行とみずほ銀行を使用する場合、決済日の翌平日に振り込みが行われ、しかも振込手数料が無料です。
一日の誤差がありますが、ほぼ現金と同じ速さで振り込まれ、キャッシュフローで悩むことがほとんどありません。
それ以外の銀行を使用する場合は週に1回。金曜日に1週間分が振り込まれます。これはほかの決済サービスにない速さです。
Airペイは月3~6回


Airペイはみずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行の振込口座の場合月に6回、それ以外の口座が月に3回の振り込みとなり、振込手数料はかかりません。
STORESは自動入金は月に1回
STORESは手動入金と自動入金の2種類あり、自動入金の場合は月に1回。何もせず振り込まれ、振込手数料は無料です。
手動入金は振り込み依頼を行い、2営業日以内に振り込まれる仕組みです。


また手動入金の場合、1回の入金金額が10万以上の場合は無料ですが、10万未満の場合、1振り込みあたり200円の手数料がかかります。
関連のITツールが豊富
キャッシュレス決済には相性のいいITツールが豊富です。例えばPOSレジが無いとお店でキャッシュレス決済を使う場合、金額を端末に手入力する必要があり、金額も手入力する必要があります。
ECサイトでは連携できるものを使用すればオンライン決済を自社サイトで出来るようになり、手数料の高い大手ECを使う必要がありません。
予約システムもあらかじめクレジットカード決済を行えるものがあり、キャンセル料の請求もオンライン上で行うことが可能です。
また、請求書発行もオンラインで行い、離れたところでも決済が行えます。月額会員制のジムなどと相性がいいです。
このようにキャッシュレス決済と相性のいいツールが無数にあるので、事業に合わせて追加していきます。
POSレジ
POSレジは無料で提供しているところが多いです。Square、Airレジ、STORES、スマレジと基本的なレジ機能はどこも使用ができ、それぞれいろんな会社のキャッシュレス決済と連携できます。
キャッシュレス決済と一番相性のいいITツールなので、各社力を入れています。選び放題ですが、基本的にはキャッシュレス決済とPOSレジ会社は同じものにするのが吉。いったん導入して、慣れてきて、物足りなさを感じたら別のものに切り替えよう。
ECサイト
ECサイト開設ができるのはSquareとSTORES。どちらも無料開設できますが、Squareの方が安く、オンライン決済が発生した時の手数料がSquareは3.6%、STORESが5.5%となっています。
予約システム
ジムやエステ、スクールの予約枠をお客さん主導で埋めてもらうために予約システムを導入したくなりますよね。予約システムも人気のシステムで、各社それぞれ用意があります。
STORES、Square、Airペイと無料での用意がありますが、無料で使用するならSquareかAirペイがオススメです。STORESの無料版はお試しといった形で、機能面が少なく、有料プランへの変更前提です。
ただ、予約システムは課金したほうが便利になるので、有料プランの導入がおすすめです。金額はSquare<Airペイ<STORESの順に高くなっています。
Squareは特に安く、月額3,000円で複数店舗への対応、担当者の氏名予約、Googleカレンダーへの連携もできるので、非常に便利になります。最上位プランでも月額8,000円と安く、勤怠管理など従業員の管理まで行えるようになります。
Airペイは0円、月額5,500円、月額11,000円、お問い合わせ(最上位)となっていて、STORESは月額12,980円、22,880円、31,790円、77,000円となていて、少し高め。その代わり備品予約といった細やかな部分まで予約システムで対応しているので、高度な予約システムがいい場合はSTORESがおすすめです
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近年の事業運営は複数のITツールを導入する場合が増えています。1ツールの安さにつられて契約して、結局高くなってしまう、ということも少なくありません。まずはSquareで一括契約をして、事業をスタート。日々のタスクをこなしながら、不便な個所を適宜変更していくことが出来るで、オススメしています。

