今回は個人店に最適なPOSレジを紹介します。個人店や個人事業主向けのPOSレジで重要視されることの多いポイントは
- 導入費用を抑えたい
- ランニングコストの安さ
- 業種にあったPOSレジ
この3点です。
これらを満たすPOSレジで、特におすすめなAirレジ、Squareレジ、STORESレジ3つを紹介します。
当サイトでは迷ったらSquare決済がおすすめしています。固定費なしで、決済手数料2.5%~と安いのに加えて、そのほか事業運営に欠かせないPOSレジ、ECサイト運営や予約システム、モバイルオーダーなどのITツールを無料、または激安で使用することが出来、総合的に見たら一番安く済むキャッシュレス決済会社です。
近年の事業運営は複数のITツールを導入する場合が増えています。1ツールの安さにつられて契約して、結局高くなってしまう、ということも少なくありません。まずはSquareで一括契約をして、事業をスタート。日々のタスクをこなしながら、不便な個所を適宜変更していくことが出来るで、オススメしています。
それぞれの初期費用
POSレジを導入する際に必要となるのは、POSレジを使うための周辺機器の購入費用がメインです。
アプリをインストールするための①タブレット端末。レシート印刷するための②レシート印刷機器。お金を管理するための③キャッシュドロア。この3点はほとんどのお店で購入され、これが最低限の初期費用となります。
売り場に並ぶ商品点数が多い小売店などではバーコードスキャンをするための④バーコードリーダーが必要となったり、キャッシュレス決済を導入したい場合は⑤キャッシュレス決済端末をお店の展望に合わせて購入していきます。
基本的に購入するものは一緒なので、そこまで費用は大きく変わりませんが、Squareのみandroid端末に対応しており、iPadを購入するより、安く購入できるため、初期費用はSquareが少しだけ有利です。
| Airレジ | Square | Square |
|---|---|---|
| iPadのみ | iPad & android | iPadのみ |
月額のランニングコスト
POSレジの中には月額のランニングコストがかかるものもありますが、Airレジ、Square、STORESは無料で使用できます。AirレジとSquareは完全無料、STORESは無料プランと有料プランがあります。
| Airレジ | Square | Square |
|---|---|---|
| 完全無料 | 完全無料 | 完全無料 |
STORESには無料プランと有料プランがあるので注意が必要で、STORESの無料プランには少し制限があります。特にバーコードリーダーを導入したいと思っている場合は、有料プランでないと使用できないので、注意が必要です。AirレジとSquareでは無料プランでバーコードリーダーを使用できます。
STORESは本当に始めたてというよりは、売り上げがそれなりにあるお店にオススメのブランドです。というのも、STORESは月額3,300円の中小支援向けプラン(スタンダードプラン)に加入するのがオススメで、加入しない場合はAirレジかSquareレジを選ぶのがお得だからです。
月額3,300円支払うことで、キャッシュレス決済の手数料が1.98%~となり、ネットショップの手数料が3.6%~、POSレジの有料プラン、ネットショップのすべて、キャッシュレス決済端末が無料となります。
特に決済の手数料がお得で、Airペイの2.48%~と比べると0.5%違います。これはクレジットカードでのキャッシュレス決済手数料が60万円以上ある場合にお得となる数字です。なので、一定数以上の売り上げがあるなら、STORESがオススメで、成長途中の場合はAirレジ、またはSquareレジがオススメです。
業種にあったPOSレジ
POSレジはレジ機能だけでなく、そのほかのお店運営を行う上でのHUBの役割を果たすこともできます。例えば飲食店ならキッチンとの連携、小売店なら在庫管理との連携、ネットショップを持っているならネットとの連携することで、業務効率が格段に上がるため、POSレジと合わせて導入する事業者が増えています。
こうしたオプション機能はレジによって向き不向きがあるので、詳しく説明していきます。
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近年の事業運営は複数のITツールを導入する場合が増えています。1ツールの安さにつられて契約して、結局高くなってしまう、ということも少なくありません。まずはSquareで一括契約をして、事業をスタート。日々のタスクをこなしながら、不便な個所を適宜変更していくことが出来るで、オススメしています。
個人店や飲食店にオススメAirレジ

Airレジは飲食店や個人店におすすめです。
Airレジは完全無料のためランニングコストがかかりません。そのため機能面がシンプル、サポート面が弱いといったデメリットはありますが、会員登録をし、アプリをインストールすればすぐにPOSレジを使い始めることが出来る、といった手軽さはどこにも負けません。
1人で回しているような個人店、イベント出店で臨時で使いたい、といった方に特にオススメです。
また、飲食店向けにAirレジオーダーという有料のオプションサービスがあり、QRコードを使用したオーダーシステムやホール人員用のハンディ端末、キッチンに注文を飛ばすシステムなど、複数人数で回しているお店用のサービスも整っています。
現在キャンペーンを開催しており、オプションのAirレジオーダーに申し込むことで、iPadやキャッシュドロアなどのレジ周辺機器無料配布中です。キャッシュレス決済端末も無料でgetすることが出来るので、初期費用を限りなく0円に近づけることが出来ます。
どんなお店にもオススメSquareレジ

Squareレジはキャッシュレス決済会社のSquareが提供しているPOSレジです。POSレジは無料ですが、キャッシュレス決済の利用者向けに提供されているシステムなので、基本的にはキャッシュレス決済を導入することが前提です。
とはいえ、どちらもランニングコスト0円なので、とりあえず申し込みをして、キャッシュレス決済を使用せず、POSレジのみを使用するといったことも可能です。ですが、こうした手続きがめんどくさい場合はAirレジがおすすめです。
Squareが提供しているオプションは幅広いため、どんなお店にも合います。QRコードオーダー、ネットショップの開設、在庫連携、テイクアウト注文や、予約システムの構築などほかのブランドと比べて非常に安く提供しています。
世界中で愛用されているブランドなので、基礎体力がとびぬけている印象です。提供されている基礎ベースが非常に高く、キャッシュレス決済を申し込むだけで使用できます。キャッシュレス決済手数料も安く、2.5%~。月額のランニングコストは0円とほかのブランドと大差ありません。
なので、どんなお店にもオススメできますが、特に、アパレルなどの小売業、テイクアウト専門店、個人エステやパーソナルジム、スクールや会員制のバーといったサービス業のお店に向いています。
低価格でネットショップを運営でき、予約システムを導入して予約管理、キャンセル料の請求や月謝の請求などもオンラインで可能です。たいていのことはできるので、こんなこと出来ませんか?と導入相談時に聞いてみるのもあり。APIも解放しているので、エンジニアをやっている大手さんにも実はおすすめのオールラウンダーなブランドです。
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近年の事業運営は複数のITツールを導入する場合が増えています。1ツールの安さにつられて契約して、結局高くなってしまう、ということも少なくありません。まずはSquareで一括契約をして、事業をスタート。日々のタスクをこなしながら、不便な個所を適宜変更していくことが出来るで、オススメしています。
STORESはちょっと成長してきたお店におすすめです

STORESレジは無料版で使用するというよりは有料版を使用するのがおすすめです。なので、上記で説明した通り、中小向けのベーシックプランを月額3,300円で利用し、キャッシュレス決済の手数料を1.98%~にして、有料版のPOSレジを使用するのがおすすめです。
売り上げの目安は月あたりのクレカ決済手数料が60万を超えたあたりです。それ以下の場合はAirレジとSquareがおすすめです。
STORESが得意としているのはSquareと似ていて、小売りとサービス業です。飲食店はちょっと苦手で、とくにネットショップが強いです。STORESのネットショップは有名で、日本では先駆け的な存在でもあるので、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。Square同様予約システムの構築もできますが、ちょっと高いので、事業がある程度成長している人向けとなっています。

