スマレジは医療機関でおすすめ!電子カルテ・レセコンとの連携に強い

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医療機関でのスマレジを使用したPOSレジの導入が増えてきています。

その理由として考えられるのはレセコン・電子カルテとの自動連携が可能になったことです。

医療の会計は保険区分などにより人によって変わるため計算が複雑で、レセコンの計算が必須です。

スマレジと連携することで、レセコンに入力した情報がそのままレジ画面に反映されます。新たに金額を入力する手間がありません。

スマレジを使用するメリットは
①会計情報が記録される。
②清算処理の簡略化にながり時短になる。
③自動釣銭機の導入でセルフレジができるようになり、コロナにより上がった衛生面の意識に対応できる。
以上になります。

目次

スマレジを導入するメリット

①会計情報が記録される

スマレジと連携することで、会計情報が記録されるようになります。

これにより、電子カルテ上で患者の支払い状況と紐づけられるようになり、支払い状況に応じて、各種補助の提案などが行いやすくなります。

②清算処理の簡略化につながる

スマレジはMFクラウドやfreeなどの各種会計ソフトと連携が可能です。

これらの会計ソフトと連携することで、会計履歴が自動的に連携され、改めて入力する手間がなくなります。照合の負担軽減となるので、時短にとても有効です。

③自動釣銭機の導入のメリット

自動釣銭機は普通のレジキャッシャーより高額ですが、導入により会計金額の受け取り、つり銭の受け渡しによる誤差が限りなくゼロになります。

また、レジ内にあるお金の計算も自動で出来るようになるので、清算時に効果や紙幣を数える手間がなくなり、時間の削減につながります。

自動釣銭機はセルフレジとしても使用できます。つり銭返却口をお客さん側に向けることで、お金の受け渡しの必要がなくなり、コロナにより上がった衛生面の意識に対応できます。

またキャッシュレス決済を導入している場合、スマレジと連携することでクレジットカード払いの履歴が残るので、後日決済サービス会社から振り込まれるお金との照会しやすくなります。

医療関係にはスマレジがオススメ

医療関係の現場でPOSレジを導入する際にオススメなのはスマレジです。

スマレジは外部ツールとの連携が強く、すでに使用しているレセコン・電子カルテと連携できる場合がほとんどです。大手のレセコン・電子カルテだけでなく、20社以上との連携が可能で、NSIPSとも連携が可能です。

長年愛用し、使い慣れたソフトを切り替える必要がないため、新しく操作方法を覚える手間がほとんどありません。レジの扱い方は2~3時間ですぐに覚えられます。

導入サポートは必須

POSレジは頑張れば自分で導入し、必要最低限の費用で運用できますが、レセコン・電子カルテなどとの連携、連携可能かの確認、セルフ会、などとの連携を考えるとサポートが必要になります。

簡単なものなら無料で、細かい点になると有料になります。

どの程度の金額になるかは導入するものによって変わってきますので、まずは相談しましょう。

 

それぞれの事業規模や使用している危機によって費用が変わるとはいえ、大体の金額は知りたいですよね。

そこでおおよその金額を出しました。

①自動釣り銭機を導入した場合

自動釣り銭機の価格は968,000円です。

ちょっと高額ですが、メーカー希望の定価価格になるので、実際の購入時はもう少し安くなると思います。スマレジではサポート費用やアプリのセットアップほかの小物もセットで、100万ほどを提示しています。

かなり高いので、月額のレンタル制もあります。こちらは諸々セットで月額4万円弱ほどです。

自動釣銭機の使用にはスマレジはプレミアムプラス以上のプランと契約が必要なので、月額7,700円。レセコンなどと連携させるためのアプリ(スマレジforMedical)は0円〜月額でかかります。ソフトの月額料金は使用頻度が高いほど上位プランを申し込むことになります。

そのほかレシートロールの購入費用がランニングコストとして必要となります。

②自動釣り銭機を導入しない場合

自動釣り銭機を導入しない場合はiPadとスマレジとアプリ(スマレジforMedical)の月額利用料が必要となります。レジキャッシャーなどはいま使用しているものを流用することもできますが、新しいのが欲しい場合・連携ができなかった場合は一体型のもので78,100円かかります。

個々の病院、薬局で必要なもの導入したいもの、連携の仕方が変わってきます。まずは相談して、導入方法・金額を聞いた後に検討することをお勧めします。

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