複数ECサイトを一つに!ネクストエンジンでネットも実店舗も倉庫も一元管理

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Amazonや楽天、BASEにShopifyなどの複数のお店を持っていると、管理が大変ですよね。煩雑な手順を一元管理するためのツールとして、ネクストエンジンを使う人が増えています。

ネクストエンジンは一言でいうと在庫管理のHUBツールです。多くのECサイト、実店舗、倉庫などをつなぐHUBとして機能します。ネクストエンジンから、複数のECサイトへの出品、受注、発送までの処理をネクストエンジン上で追うことが出来ます。また、在庫は1つの倉庫から管理が可能で、発送業務だけ外注するということも出来ます。

こうした管理はスマレジなどの一部のPOSレジでも可能ですが、POSレジは複数のECサイトを管理するHUBとしてはすこし役割が弱い部分があり、3つ以上のECサイトとの連携を考えているならネクストエンジンをHUBにして、POSレジは実店舗とECサイトを結びつけるために使うのがシンプです。

ネットショップ・ECの一元管理ツー...
ネットショップ・ECの一元管理ツールならネクストエンジン ネクストエンジンはECに関する様々な課題を解決し、ビジネスの制限を取り除いていくトータルソリューションです。受注管理、在庫管理を簡易化、統一化する業務の効率化はも...
目次

ネクストエンジンで出来ること

  • ECサイトとの連携
  • 受注管理
  • 在庫管理
  • 発注・仕入れ処理
  • ネクストエンジンのプラットフォームからの商品の一括登録
  • 決済サービスとの連携(入金確認)
  • 送り状の発行(各配送業者との連携)
  • POSレジ連携
  • 自社の基幹システムとの連携

など様々なことが可能です。

例えば受注管理ではECサイトで商品が売れたあと、その受付処理、入金処理、発送処理、送り状の印刷などの作業が必要です。これを手作業ですると思いのほか大変で、無在庫での販売で謝罪、配送の遅れ、発送のし忘れが起きてしまうことはありませんか?ネクストエンジンを使用すると、受注から発送までの処理を半自動化するため、商品がいまどの工程を進んでいるのか、確認しやすく、複数人での作業分担も容易になります。

ネクストエンジンの中で商品一つ一つの動向を追え、ステータスを処理し、発送までの工程をサポートします。工程が簡略化されるので。一つの商品の発送完了までに30分かかっていたのが、5分になる。そんなイメージで時短が可能です

ネクストエンジンの料金

ネクストエンジンの魅力は多くのECサイトと連携できるだけでなく、そのやすさも魅力の一つです。

  • 月額料金は3,000円(200件まで)
    200件超えたら従量課金制で1件あたり5~35円。件数に応じて変動制
  • 年間保守費用で15,000円
月間受注件数1件あたり価格
201~400件35円
401~1,000件30円
1,001~3,000件25円
3,001~5,000件20円
5,001~7,000件15円
7,001~10,000件10円
10,001件~5円

従量課金制で、複数のショップで利用しても月額料金は変わらず、それぞれのショップで利用した件数分費用が増えていく計算になります。利用料が多ければ多いほどお得になる仕組みです。

ただし、クストエンジン以外のECサイトの利用料、例えばBAESの月額料金などは別。それぞれのECサイトで利用料が必要になります。スマレジなどのPOSレジを利用している場合も同様です。また、ネクストエンジンを特別な機能をアプリで拡張する場合、アプリによっては追加費用がかかります。

スモールベースで始めよう

ネクストエンジンは実際に使用してみないと少しわかりにくいツールです。定期的にオンラインセミナーで使用方法を説明しているほか、デモ体験や30日間の無料体験プランもあります。まずは触ってみて操作感を試してみるのもあり。

すでに使用しているECサイトやPOSレジを結びつけて、試してみましょう。月の受注件数が200件以下なら月額3,000円の利用料で済むので、あまり売り上げの上がっていないECサイトなどを利用して、スモールベースで初めて見るのもあり。検証用に新しいECサイトをオープンしてみるのもいいですよね。満足いくまで試してから、連携先を広げていきましょう

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ネットショップ・ECの一元管理ツールならネクストエンジン ネクストエンジンはECに関する様々な課題を解決し、ビジネスの制限を取り除いていくトータルソリューションです。受注管理、在庫管理を簡易化、統一化する業務の効率化はも...

POSレジは実店舗と結びつけるのに欠かせない

ネクストエンジンとPOSレジは結び付けて語られることが多く、スマレジなどのPOSレジは機能拡張でネクストエンジンと似たような動きHUBとしての役割を果たすことができるので、ちょっと混乱しがちですが、ネクストエンジンはECサイト間をつなぐHUBツール、POSレジは実店舗とECサイトをつなぐためのツールと考えるとシンプルかも。

ネクストエンジンと連携可能なPOSレジ

最近は多くの会社がPOSレジに進出していて、数多くの種類がありますが、ネクストエンジンと連携できるPOSレジはそう多くありません。APIを使って連携するため、システムがワンランク上のPOSレジ以外は対応していない印象で、無料のPOSレジでは基本的にできません。対応しているレジの有名どころはスマレジ、パワクラ、BCPOSなどでしょうか。利用者の多いAirレジはできません。スマレジも無料プランではできないので、月額5,500円以上のプランに加入する必要があります。

そのため、ネクストエンジンを使用して、実店舗との連携を考えているなら、月に1万ほどの出費が最低限増えると見積もる必要があります。

スマレジ月額5,500円~
パワクラ月額8,000円~
BCPOS月額11,600円~
金額はソフトウェア利用料のほか連携費用も含みます

最も安いのはスマレジです。スマレジは利用料が安いのと、UIが優れているので、使いやすいです。

スマレジのUIはAirレジと似ていて、iPadを利用する同タイプのタブレット型POSレジなので、Airレジレジから乗り換える人にもおすすめできます。UIがスマホの操作性に似ているので、若い世代ほど親しみやすく、若い人ほどすぐに使えるようになります。

スマレジ単独でECサイトとの結びつけ

実はスマレジはネクストエンジンを使わず、拡張機能を使ってECサイトと結びつけたり、会計ソフト、UberEatsなどの外部システムとの結びつけが可能で、ネクストエンジンのようにHUBになるることも可能です。

ですが、複数のECサイトを結び付けたいならネクストエンジンがおすすめです。スマレジをHUBとするなら1~2個のECサイトと実店舗ぐらいにとどめておくと整理しやすくあんります。

とはいえ、ネクストエンジンは費用が安いので、2つ以上のECサイトの運営を考えているなら、ネクストエンジンのほうがコストが安く、1つでもどっこいどっこいになるので、ECサイトと顧客情報を共有したい、実店舗とのポイントを共有したいなどのプラスαを考えていないなら、ネクストエンジンがおすすめです。

無料の資料をダウンロード

ネクストエンジンとスマレジではサイトからダウンロードできる無料資料があります。それぞれの特徴がイメージしずらいと思うので、まずは資料のダウンロードがおすすめです。

また、スマレジはIT導入補助金に対応しています。導入費用の最大75%が補助され、購入確認後に自己負担金が軽減されるので、初期費用をかなり安くできるので、まずは相談して、自分のお店にあったシステムを聞いてしまうのも手です。スマレジのスタッフは様々な相談に乗ってくれるので、ネクストエンジンの導入を考えていると伝えても大丈夫。見積だけでも相談して、出してもらってください

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