Squareハンディが新発売。ターミナルや既存端末との違いは?

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Squareに新しいキャッシュレス端末が登場しましたね。Squareハンディと言い、液晶を搭載したモデルです。価格は44,980円です。

  • 液晶モニター付き
  • クレジットカード決済対応
  • タッチ決済対応
  • ICカード決済対応
  • QRコード決済対応
  • POSレジ対応
  • カメラ内臓
  • バーコードスキャナー内臓

このように多様な機能を備えています。

特に珍しいのがカメラ内臓とバーコードスキャナー内臓です。決済端末に搭載されている機能とは思えない機能で、そのため出来ることが多いのが魅力の端末です。

目次

Squareハンディの魅力

①持ち運びの決済端末

Squareハンディは充電器、wifiを内蔵しているので、持ち運んで使うことが可能です。外でのイベントやテーブル会計など、さまざまな場面で活躍できるほか、QRコードなどのバーコード決済、タッチ決済、ICチップでの決済に対応しています。

②POSレジ機能

Squareハンディにアプリをインストールすることで、レジ機能を使用することが出来ます。その場で会計ができるので、たとえばレストランでのテーブル会計ではポケットからSquareハンディを取り出せば、テーブルで清算から決済まで行えます。

③商品登録

Squareハンディは商品登録も1台で行うことが出来ます。手打ち、または未登録のバーコードをスキャンすることで、商品の取り込みが出来、内蔵カメラでとった写真をそのまま商品写真として登録することが出来ます。

④在庫管理

バーコードスキャナーを利用した在庫管理も可能です。ピッとより取ることで、在庫情報との照会ができるので、棚卸作業も簡単です。

Squareターミナルとの違い

新たに出たSquareハンディとSquareターミナルはコンセプトが似ているため、そっくりです。どちらも利便性に優れ、持ち運べるオールインワンの端末です。

クレジットカードが使えて、電子マネーが使えて、QRコード決済ができます。でも出来ないことがお互いの端末にあります。

ハンディターミナル
レシート印刷
カメラ
バーコードスキャナー

表の3つが大きな違いです。レシート印刷機器内蔵型が欲しいならターミナル。ハンディには内蔵されていません。レシート印刷機能が必要ないならハンディの方が出来ることが多いのでおすすめです。

値段はちょっとターミナルが安い?

ターミナルは39,980円で、ハンディの価格は44,980円。ターミナルの方がちょっと安いですが、キャッシュドロアなどの周辺機器につなげるなら、5,990円のハブが必要となるので、ターミナルと合わせて購入すると45,970円となります。

とはいえ、別途レシート印刷機器を購入すると、5万弱かかります。なので、カメラやバーコードスキャナーがいらない場合はターミナルの方がちょっとお得です。

POSレジの周辺機器

POSレジの周辺機器はSquareからも購入できますが、AmazonやSTORE STORE、モノタロウなどいろんなところで購入することが出来ます。値段にこだわるなら、Amazonでそろえるのが一番安いです。

例えばキャッシュドロアとレシートプリンターが一体型となっているmPOP。大体6~7万ぐらいの価格で売られているのですが、Amazonでは5.6万で売られています。

mPOPの商品ページはこちら⇒

分離式がいい場合はキャッシュドロアとレシートプリンターをそれぞれ購入します。キャッシュドロアは1.6万ほど、レシートプリンターは5万弱なので、実は一体型を購入したほうがお得です。

レシートプリンターの商品ページはこちら⇒
キャッシュドロアの商品ページはこちら⇒

Squareハンディはこんな業種にオススメ

Squareハンディは持ち歩くことを重視する、在庫点数が多いといったお店におすすめです。例えば小売店(アパレルや雑貨屋さん)。

○○フェスといった野外イベントの出店、キッチンカーやテラス席のあるお店などにもおすすめです。

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