storesにもキャッシュレス決済がある!stores決済を導入するメリットとは?

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ネットショップで有名なstoresもキャッシュレス決済を提供しています。名称はstores決済です。storesがキャッシュレス決済を提供するからstores決済、わかりやすいですよね。

目次

stores決済のいいところ

  • お店で請求書を作ってネット決済が可能
  • 電子マネーの手数料が安い
  • 半年で10万の売り上げで端末代が無料に

電子マネーの手数料が安いのが最大の魅力ですが、stores決済はシンプルでわかりやすいのも魅力です。提供端末は1台のみ。そのほかの選択肢はありません。クレジットカード決済、タッチ決済に対応している端末です。利用のための、月額料金はかからず、振り込み日は毎月固定にするか申請制の都度払いにするか選べますが、そのほかは選択する部分はなく、どれが自分のお店にあっているのか、迷う手間ことがありません。

請求書でネット決済が可能

storesのキャッシュレス決済では請求書を作成することが出来、お客さんに送付することで、ネット決済が可能になります。レッスン料やオリジナルグッズの費用などの請求がネットで出来、決済が可能です。
決済方式はクレジットカードのみですが、お店に出向かなくても支払いができたり、高額だから後日返答したい、といった場合でもお客さんに再来店してもらうことなく注文を進めることが可能です。

電子マネーの手数料が安い

電子マネーは交通系のみ対応ですが、その代わり手数料が安いです。3%前後となっている会社もある中で1.98%となっています。この金額は業界最安水準で、これ以上となると取引高に応じての割引のみとなり、利用数が期待できるならあらかじめ大口取引枠で相談しましょう。

10万以上の取引で端末代が無料に

storesの決済端末は買い切り制で、一台19,800円です。決済端末の中ではかなり安い方ですが、さらに契約から180日(6か月)以内に利用金額が10万を超えると端末代が無料となります。1月あたり2万弱の使用で達成なので、条件はかなり緩く、いたずら目的防止といった意味合いが強い内容です。

端末の支払いは申し込み時ではなく、180日後の未達成時に発生します。最初端末は無料で支給され、未達成時にstoresではなく委託元のネットプロテクションズから費用の回収が行われます。ネットプロテクションズは後払いの請求を企業に変わって行う会社です。いろいろな通販会社で利用されており、コンビニでも支払いができる振り込み用紙を見たことがある人も多いのではないでしょうか。「NP後払い」といった名称で広く普及しています。

Storesは対応の決済ブランドが少ない

最後にstoresのデメリットも紹介します。Storesは他社に比べて、対応の決済ブランドが少ないです。クレジットカードは他社とそう変わりませんが、電子マネーは交通マネーとQUICPayだけ。iDやApplePayなどには対応していません。またQRコード決済は微信支付のみです。微信支付はインバウンド向けの決済方式で、日本で広く普及しているPayPay、メルペイなどには対応していません。下記の画像が対応している決済ブランドの一覧となっています。

なので、利用したい決済方式がある場合は対応しているかどうか確認を忘れずに行ってください。PayPayのみが足りないという場合はPayPayだけを独自申し込みするのも可能です。独自申し込みの場合お客さんにQRコードを撮影してもらい、お客さんの携帯電話から振り込む方式となりますが、可能です。PayPayの独自申し込みについてはこちらの記事を参照してください。

いくつかデメリットはありますが、電子マネーの手数料が業界最安水準といったメリット部分も強くなっているので、自分のお店の条件と比較して、気になる部分が無ければ強くオススメできる決済サービスとなっています。

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