スマレジとエアペイの連携は不可!スマレジで使えるキャッシュレス決済は?

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スマレジでエアペイの連携はできません。エアペイは同じグループ会社のエアレジとの連携が可能です。すでにエアペイを導入している場合、スマレジでの連携方法を探すより、エアレジを導入する方がスムーズです。

現在スマレジを使用している、これからスマレジ導入予定で、キャッシュレス決済の導入を考えている場合はいくつか選択肢があるので、詳しく紹介します。

 

目次

スマレジで使用できるキャッシュレス決済サービス

決済サービス月額料金手数料
月額3,300円3.24%~
無料
(スマレジ連携費用 月額1,000円)
3.24%~
無料
(スマレジ連携費用 月額1,000円)
3.24%~
無料
(スマレジ連携費用 月額1,000円)
1.98%~
無料
(スマレジ連携費用 月額1,000円)
3.25%~
無料
(スマレジ連携費用 月額1,000円)
3.24%~
無料
(スマレジ連携費用 月額1,000円)
3.24%~

以上のメーカーがスマレジで導入できます。

決済手数料に関してはカードの種類によって、QRコード決済の会社によって変わります。また、一日の決済件数などでも変わるので、自分のお店がいくらになるのかは問い合わせで確認が必要です。上の数値はあくまでも参考です。

 

メーカーごとの特徴

スマレジPAYGATE

利用可能会社手数料
クレジットカード3.24%~
電子マネー3.24%~
QRコード3.24%~

スマレジPAYGATEはスマレジが作った決済サービスです。

クレジットカード、電子マネー、QR・バーコード決済を網羅しています。スマレジPAYGETEは決済サービスの中では後発ですが、後発だけありQR・バーコード決済で対応しているメーカーが多く、日本人好みだけでなく、外国人がよく使う決済方法も対応しているので、これ一台で安心です。

 

JMS

利用可能会社手数料
クレジットカード3.24%~
電子マネー3.24%~
QRコード3.24%~
利用可能会社手数料
クレジットカード3.24%~
電子マネー3.24%~
QRコード

JMSはJCB、三菱UFJニコス・UCカードの出資で出来た決済サービスです。大手の決済でシェア数もとても多いです。

JMSでは2つのプランが用意されており、webプランではタッチ決済やQR・バーコード決済に対応しています。スマレジと連動する場合は別途月額1,000円が必要です。

おてがるpayではipadなどにアプリをインストールして使用します。設定が簡単ですが、QR・バーコード決済に対応していません。

 

StarPay

利用可能会社手数料
クレジットカード
電子マネー
QRコード3.24%~

StarPayはQRコード決済に特化した決済サービスです。スマレジとアプリを連携させ、iPad(iPhone)のカメラとレジのバーコードリーダーを使い、QRコード・バーコードを読み取り、決済を行います。
そのため読み取りのための端末を新たに購入するは必要はありません。

 

STORES決済

利用可能会社手数料
クレジットカード3.24%~
電子マネー1.98%~
QRコード3.24%~

STORESは導入時の審査の期間が短いです。VISA、MASTERは最短2営業日で利用できるようになります。

そのほかのクレジットカード、電子マネー、QRコード決済はものによってに審査の通過タイミングは変わります。なので大体15日前後ですべての決済が使用できるようになると考えておけば大丈夫です。他社と比べて利用開始までの期間が短いので、導入を急いでいる方にオススメです。

 

Square

利用可能会社手数料
クレジットカード3.25%~
電子マネー3.25%~
QRコード3.25%

Squareは決済端末が非常におしゃれです。

連動させるiPadを置くスタンドに決済機能を備え付けたり、一番安いリーダーはSquareという名前にふさわしい四角い端末です。クレジットカードの読み取りとタッチ決済に対応しています。

無骨なレジがインテリアのように見えるので、内装にこだわっている店舗にオススメです。

 

楽天Pay

利用可能会社手数料
クレジットカード3.24%~
電子マネー3.24%~
QRコード3.24%

楽天PayというとQRコード決済の方を思い浮かべてしまいますが、同じ名前で決済サービスを出しております。QRコード決済だけでなく、クレジットカード、電子マネーに対応しております。

現在はキャンペーン中で楽天Payや楽天銀行などへの振り込みが無料になっています。利用者増加を狙っての試みだと思いますが、いずれ終わりますので終わった際の手数料は要確認です。最近楽天は収益化のためいろんなサービスのルールを改定しているのをみると、こちらもいずれ改定されると見た方がよさそうです。

 

そのほかPaymentMeisterなどと連携できるほか対応のCAT/CCT端末を利用した決済であれば連携ができます。

いろいろあって迷ってしまいますよね。まずは自分の店でどんな決済方法が必要か確認しましょう!

 

クレジットカードがメインなら

クレジットカード決済がメインならStarPay以外のどの決済サービスを選んでも大丈夫です。手数料もそう変わりませんので、月額料金が安いもの、決済端末のデザインの好みで選んでもOKです。

 

電子マネーが欲しいなら

電子マネー決済もStarPay以外のどの決済サービスを選んでも大丈夫です。使用できる電子マネーの種類に差はそれほどありません。

ただ、STORESにはiDが、STORESとSquareには楽天Edyがついていません。どちらも意外に利用者がいるので、網羅したい場合は選択肢から外してもいいかも。

 

QRコード決済を導入したいなら

最近はPayPayをはじめとしたQRコード決済の利用が増えてきています。d払いはドコモユーザーが、LINEpayは若い子が、メルカリPayはメルカリを利用する主婦層が使用しています。また、インバウンドを想定するなら微信支付(WeChatPay)を導入したいところです。

この辺りのQRコード決済まで網羅したいと考えるとスマレジPAYGATE、JMSあたりがオススメです。

網羅的に揃えたい、自分の店でよく使われる決済方法がイメージできない場合はスマレジPAYGATEかJMSのWebプランのどちらかを導入しておけばなんとかなります。

決済端末代はどちらもキャンペーン中で無料です。一方、月額のランニングコストはPAYGATEは3,000円、JMSはスマレジとの連携費用で1,000円かかります。その他、決済代行手数用が決済毎に3.24%〜からかかります。決済手数料はカード会社や1日の利用者数によっても変わるので、問い合わせて確認しましょう。

PAYGATEは月額料金が高いですが、手数料がお得になる事業者の方もいます。まずはスマレジに相談してみましょう。PAYGATEだけでなく、スマレジと連携する前提であればJMSの相談もあわせて行えます

 

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