スマレジ導入の初期費用まとめ!周辺機器の購入料金は意外と安い?

  • \記事にはプロモーションが含まれます/

スマレジの導入を考えたときに気になるのが初期費用ですよね。スマレジには無料プランがあるので、初期費用として必ず必要となるのはレジ回りの周辺機器の購入費用です。

周辺機器とは下記の画像のようなものです。

iPad、レシート印刷、キャッシュドロア、バーコードリーダーの4点がスマレジ導入時に購入されることの多い周辺機器です。

これら、写真のセットを全部揃えた場合の総額は125,350円です

例えば
アパレル・雑貨などの小売店は3点セットとiPad

商品点数が多く、バーコード読み込みの利用機会が多いので、写真の3点セットがおすすめ。(iPad、レシート印刷、キャッシュドロア、バーコードリーダー)

初期費用は125,350円(iPad,レシート印刷,キャッシュドロア,バーコードリーダー)

飲食店・サロンなどは2点セットとiPad

メニューが決まっており、あらかじめメニューを登録。レジ画面で選ぶ場合やオーダー端末から注文を吸い上げる場合はバーコードリーダーが不要なので、2点セットがおすすめです

初期費用は116,000円(iPad,レシート印刷,キャッシュドロア)

すでにiPadを持っていて、レシート印刷とキャッシュドロアだけで購入すればいい場合は上記の金額から-58,800円した額が初期費用となります。

自分のお店の場合はどのくらい費用が必要なのか。購入するレジ端末によって変わるので、正確に知るには見積もりが必要です。導入相談時の相談では納期、見積を必ずしましょう。納期までに1か月かかることもあるので、検討段階から早めの相談が吉◎

  • 周辺機器の購入費用は15万円弱
  • 正確な金額の把握は見積で
  • IT導入補助金で50%OFFも

スマレジの導入相談は無料で出来ます。
必要な周辺機器の確認、見積、納期の確認や自分のお店にあった拡張機能など、さまざまな疑問が解決できるので、導入をまだ決めていなくても、検討段階で早めの相談がおすすめです。

初期費用を安くしたい!

初期費用はできるだけ安く済ませたいですよね。安く済ませるために、できることを整理しましょう。

スマレジ導入に必要なもの

  • スマレジアプリ(無料~)
  • キャッシュドロア(16,500円~)
  • レシート印刷機器(45,100円~)
  • バーコードリーダー(52,800円~)
  • iPad(58,800円~)
  • キャッシュレス決済(3,300円~)
  • 導入サポート(22,000円~)

ざっとこのような価格帯です。バラバラに買うと高くなるので、セット購入がおすすめです。

例えば↓の画像のmPOPシリーズの3点セットは66,500円です

セット商品なのでとても安いです。デメリットはコンパクトさを売りにしているので、キャッシュドロアは少し小さい、レシートロールが短いなどがあげられます。たくさんお客さんが来るお店ではちょっと物足りないかも?

ですが、スタイリッシュでおしゃれ。狭い空間にも置けるので、どんな形態のお店にも似合うのがおすすめのポイントです。

大きいキャッシュドロア、長いレシートロールが使える周辺機器が欲しい場合は、↓の画像のレジセットがオススメです。3点で103,400円。おまけでレシートロールが10巻つきます

大容量で一般的なキャッシュドロアとレシートプリンターになります。どことなくバーコードリーダーもおしゃれ。スマレジでオススメしているセットとなります。どちらがいいかは相談して決めていきましょう。

これとiPad(58,800円~)が必須セットとなっています。おおよそ15万です。なので、20万握りしめれば一通りの周辺機器がそろいます。これがスマレジで必要となる初期費用ですが、導入するものによって価格が変わるので、自分のお店にかかる金額は見積をして確認しましょう。

そのほか、オプションと呼ばれる追加機能がいくつかあります。20万以上かけられる場合は、そちらも使用しての導入もあり。上記以外で、POSレジ導入時に一緒に導入される項目も紹介していきます

キャッシュレス決済の導入

キャッシュレス決済はPOSレジの導入と一緒に導入されることが多い項目です。すでに導入されているものがある場合はスマレジと連携可能か、導入相談時に確認してください。

初めて導入する、連携できなかった場合はスマレジが提供しているPAYGATEがおすすめです。

キャッシュレス決済は様々な企業が進出していますが、各社でそれほどの違いがありません。PAYGATEはその中で他社と同じような価格帯の最安値を提供。しっかりと業界最安水準の手数料(1.98%~)、多数の決済ブランドとの提携、最新端末の無料提供を行っています。

スマレジが提供しているので、連携はばっちり。サポートも同じところで出来るので便利です。月額費用は3,300円ですがスマレジと同時導入で月額の費用が無料になるプランもあるので、ぜひ相談してみてください

スマレジアプリは無料でいい?

スマレジには無料を含めて5つのプランが有り、事業形態によって利用しやすいものを選ぶことができます。

無料プランではスマレジのレジ機能を一通り使用することができます。

無料プランでインボイスや軽減税率の対応、売上の記録や分析、商品登録、割引販売の設定などなどPOSレジでパッと思いつくほとんどの機能を使用することもできます。また、キャッシュレス決済との連携も可能で、多くの飲食店や小売店で、無料プランのみで利用されています。

最初のスタート時はスタンダードプランから初めて、機能を追加したくなったら有料プランに切り替えることも可能なので、できるだけ安く済ませたいなら最初は無料プランから始めてみましょう。

導入サポートは必要?

導入サポートとは一通りの設定を代わりに行ってくれる、操作方法を一通り教えてくれるプランとなります。

ITに自信がない人は絶対に申し込んだ方がいいプランですが、普段からパソコンの操作に慣れている人は自身で設定することも可能です。設定方法についてはスマレジのヘルプサイトに一通り乗っております。一度確認して出来そうであれば申し込みを見送っても大丈夫です。

また、複数人でのレジ講習もあるので、こちらもお店の事業規模に合わせて申し込みをしてください。レジスタッフに研修を受けてもらった方が日々の業務がスムーズになる場合も。ただし、研修を含む場合は導入サポートが高額になるので、その場合はIT導入補助金の利用も視野に入れるのがおすすめです。

裏技!IT導入補助金を使う

IT導入補助金をご存じでしょうか?国が行っている補助金で、POSレジなどのITツールを導入する際に使用できます。

ITツールの購入金額の75%ほど。周辺機器は50%ほど補助されるので、初期費用が半分以下に抑えられる仕組みです。とてもお得ですが利用条件があります。

  • スマレジの有料プランに申し込む
  • 中小企業または個人事業主である

この2点をクリアしていれば誰でも使用できます。有料プランは2年分の一括購入となります。2年分を75%OFFで使用することが出来ます。有料プランの購入なので、少しお金がかかってしまいますが、周辺機器購入費用も半額になるので、割引分の費用で有料プランが購入できる計算です。大変お得です。

スマレジの有料プランでは365日の電話サポートがついています。また、そのほか便利な仕組みとの連携もしやすくなり、キャッシュレス決済の月額費用も無料となります。困ったらすぐに相談でき、費用も総合的に見たらお得になるので、ぜひIT導入補助金を使用しての申し込みがおすすめです。

2025年度の補助金は3月末から始まります。スマレジでは並走に近い形で申請サポートも行っているので、初めての補助金利用でも簡単に申請することが出来ます。導入相談時にIT導入補助金の利用を考えていることを伝え、自分のお店で使えるのか、使える場合は総合費用がいくらになるのか、聞いてみましょう。初期費用が抑えられるので、ぜひ利用してください。

  • IT導入補助金でソフトウェア購入費用は75%OFF
  • 周辺機器購入費用は50%OFF
  • 手厚い申請サポートで初めてでも安心

IT導入補助金はぜひ利用したい制度です。申請をすることで、国から補助が得られるので使用額の最大75%が補助されます。自己負担金は25%。とてもお得な制度なので、自分のお店でも使えるかどうか、申請の手順、サポート体制などを相談して、導入の検討に役立ててください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!