エアレジはネクストエンジンが使えない!ネットとの連携ならスマレジを使おう

  • \記事にはプロモーションが含まれます/

新たにECショップを開店した、新たに実店舗をOPENした。事業が拡大して、ネットとリアルの両方で店舗を持つようになると在庫管理が大変ですよね。そこで導入したくなるのがネット店舗とリアル店舗を連携するネクストエンジンです。

ネクストエンジンは在庫管理システムです。ECサイトとリアル店舗の在庫を連携ができ、shopifyやBASE、カラーミー、楽天、ヤフーなど複数のECサイトとの連携に対応しており、主要ECモールだけでなく、マイナーなモールにも対応しています。いくつかのECサイトへはネクストエンジンから一括出品も可能です。とても便利ですよね

そんなネクストエンジンとエアレジは残念ながら連携できません。エアレジは他社との連携に強くありません。毎月の利用料は無料で、スモールスタートするのにとても向いているレジですが、拡張機能はとても弱い一面があります。

ネクストエンジンを使って実店舗とECサイトを連携させたいならスマレジがエアレジに似ていて、乗り換えにオススメです。

まずは資料のダウンロード

スマレジの導入にはIT導入補助金が使用できます。最大75%の補助が受けられ、かなり安い費用で導入・乗り換えができるのでます。少しでも気になったらまずは資料を見て概要を理解するのがおすすめです。

目次

エアレジはネクストエンジンと連携できない

エアレジはネクストエンジンと連携できません。連携させるためのAPIなどを提供していないので、こちらの改良が進まないと難しいでしょう。また、提供が始まるとしても無料では難しい機能となっています。

ネクストエンジンと連携できるPOSレジ

ネクストエンジンと連携できる実店舗向けのPOSレジはそれほど多くありません。スマレジ、パワクラ、BCPOS、SmartPOS、SPIRE POSがネクストエンジンと連携できる実店舗向けのクラウド型のタブレットタイプのPOSレジになります。

なので、見た目は大体一緒。有名どころはスマレジ、パワクラ、BCPOSの3つです。

このうちiPadを使用しているのがスマレジ、パワクラとBCPOSは指定のタブレットを新たに購入することになります。

3社ともIT導入補助金を利用できるので、初期費用は最大75%抑えることが出来ます。IT導入補助金については下記の記事でも詳しく書いているのでぜひチェックしてみてください。

あわせて読みたい
IT導入補助金の申請には期間がある?!申請のための基礎知識 今年度(2025年)の申請期間は12月2日までです。申請には必要な準備がいくつかあります。利用を考えているなら、今すぐの相談がおすすめです。⇒スマレジでIT導入補助金...

3社でかかるネクストエンジンのランニングコスト

スクロールできます
月額利用料連携費用(月額)
スマレジ5,500円0円
パワクラ5,600円店舗数×3,000円
BCPOS5,000円3,000円(初期費用30,000)

となっていて、スマレジが一番安く、パワクラは複数のECサイトを連携させる場合費用が高くなるのであまりおすすめできません。

スマレジのUIはエアレジに似ている

当サイトではネクストエンジンを連携させるPOSレジはスマレジを押していますが、その理由は費用の安さとUIのデザインが魅力的だからです。

レジとしての始まりはスマレジは新しく、パワクラとBCPOSは古いです。そのためUIがパワクラとBCPOSは旧来のデザインで、スマレジはちょっと新しい。スマレジのUIはスマホの画面によく似ています。

若い子にとっつきやすく、普段からスマホに触れているユーザーなら1,2回の研修ですぐに覚えられるようになっています。

スマレジを導入するには

IT導入補助金を使用してスマレジを導入する場合、まずはオンラインでの導入相談がオススメです。無料で相談ができます。ネクストエンジンとの連携についても合わせて相談可能なので、迷ったら相談がおすすめ。ほかと比較検討する場合も、見積もりがあれば検討がはかどりますよ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次