POSレジ(タブレットレジ)を検索してみると、たくさんのブランドが出てきて迷ってしまいますよね。そこで今回は業態ごと、使い方にあったレジのオススメを紹介していきます。
今回取り上げるのはAirレジ、スマレジ、Square、STORESの4つです。どれも導入ハードルが低く、人気のレジです。

当サイトでは以下のPOINTでそれぞれのPOSレジをおすすめします。
ランニングコストを抑えたいならAirレジです。
Airレジは完全無料ですべての機能を使うことが出来ます。UIがシンプルで使いやすく、アカウント登録するだけで使い始めることが出来、審査などもありません。導入ハードルが低く、人気です。
個人店や小規模店、キッチンカーでよく使われています。
ECサイト(ネットショップ)を作りたいなら、STORESです。
STORESはECサイトの提供から始まったブランドで、日本企業です。日本向けの物流システムに強く、オンライン決済だけでなく、代引きやコンビニ払いににも対応しており、実店舗の在庫連携のほか、会員情報の連携などもできます。
月額3,300で有料プランのPOSレジ、ECサイト、キャッシュレス決済端末がついてくるので、ランニングコストもすごく安くおすすめです。
飲食店でよく見かけるQRコードを利用したオーダーシステムを導入したいならSquare×funfoの組み合わせをオススメしています。
Squareはキャッシュレス決済のブランドで、funfoはオーダーシステムを構築するブランドです。どちらもランニングコスト無料で使用でき、簡単に構築できるのでおすすめです。このふたつを同時に導入するとテーブル決済まで、スマホで出来るようになり、これが無料ででき、有料プランも非常に安いのが魅力です。
中規模以上のお店、複数店舗を運営している方にはスマレジがおすすめです。スマレジは外部連携が優れており、さまざまな企業が用意しているプロフェッショナルな機能と連携し合うことが出来ます。
例えば、楽天やAmazonなどの大手ECサイトとの連携や複数店舗間の在庫連携、テイクアウト用のモバイルオーダー、タブレットを使用したテーブルオーダーなど、さまざまなことに対応しているので、いまのPOSレジの機能が物足りない、と感じたらスマレジに乗り換え時かも
各社の特徴!


Airレジとは
- 基本機能が無料
- 個人店や小規模店で広く普及している
- 中小向けの決済手数料2.48%~


Airレジは月額ランニングコストがかからない、完全無料のPOSレジです。機能がシンプルで導入しやすいこともあり広く普及しています。
Airレジで出来ることは会計処理、売り上げ情報の履歴からの分析、キャッシュレス決済との連係が主な機能になります。キャッシュレス決済を利用するためには別途Airペイとの契約が必要になりますが、こちらも基本無料で、キャッシュレス決済利用時に、決済金額の2.48%~の手数料がかかります。
他ブランドより出来ることは少ないですが、レジ処理を行うための機能はすべてそろっています。シンプルで使いやすく、あれもこれもと覚える必要がないのが最大の魅力。
個人店やキッチンカーなどで広く使用されています。


STORESとは
- ECサイトに強い!
- 月額3,300円でいろいろついてくる
- 中小向けのキャッシュレス決済1.98%~
STORESはアパレルや雑貨店などに特におすすめです。個人向けのネットショップから始まったブランドで、ECサイトに強く、また小売りのお店にとってうれしい機能が充実しているブランドとなっています。
ECサイトの運用のほか、実店舗との在庫連携、顧客情報の一元管理ができます。
STORESは中小向けに用意されているプランが優秀で、年間売り上げが3,000万以下の事業者が対象で、STORESを使用するなら絶対に申し込んだ方がいいプランとなっています。月額3,300円でPOSレジの有料プラン、ECサイトの有料プランが使え、キャッシュレス決済の手数料が1.98%~となるお得なプランです。
キャッシュレス決済手数料が安くなるのはうれしいですよね。ECサイト上での決済手数料も5.5%~から3.6%~と大幅に減額となるので、ECサイトを開設するなら申し込みは必須です。


Squareレジとは
- ランニングコストが0円
- funfoと連携でQRコード注文が0円~
- 中小向けのキャッシュレス決済2.5%~


SquareもAirレジ同様に月額ランニングコストがかからず、無料で導入できるPOSレジです。Squareのアカウントさえ作ればだれでも使用できます。料金体系などがAirレジと非常に似ているため、よく比較されますが、テーブル席などがある飲食店で利用する場合はSquareをオススメしています。
というのもQRコードを使用した注文システムが無料で導入できます。また、テイクアウト用モバイルオーダーも無料導入が可能です。セルフオーダーシステムの構築も可能なので、テーブル席や店の死角になりがちな場所にテーブルがあるお店。パン屋やカフェなどの最初にカウンターでオーダーを行うお店ととても相性が良いです。
また、Squareではお店運用にまつわるITツールを無料、または安価で提供しています。予約システムやECサイト、オンライン請求など小規模事業主にとってうれしいITツールがたくさんあります。非常に安いのでこれからビジネスを始める方、低予算で事業を拡大していきたい方にぴったりのオススメしたいブランドです。


スマレジとは
- 基本レジ機能無料
- ECサイト連携やQRコードオーダーなどの拡張機能が豊富
- 飲食・小売り・医療に強い
- IT導入補助金使える
- 中小向けのキャッシュレス決済1.95%~


スマレジの特徴を一言でいうとオールラウンダーなレジ。基本のレジ機能だけでなく、拡張機能が豊富です。初期は無料で使用して、成長したら必要な拡張機能を追加していく、という使い方ができる柔軟性の高いPOSレジです。
無料で基本的な機能は使えるので、無料の拡張機能も豊富なので、無料のまま使い続けているお店も多いです。ですが、スマレジの真骨頂は有料プランです。有料プランになるとさらにできることが増え、ほかのPOSレジではできないこともできたりします。
例えば複数ECサイトを運営しているので、それらの在庫を全部連携して、在庫数を把握したり、発送処理を外部に委託する。といったこともスマレジなら可能です。
なので、どちらかといえばすでにある程度成長している、またはこれから成長しているといった小規模から一歩外に出るお店向けのPOSレジとなっています。
規模感でいうと2店舗目を考えている、ECサイトに進出するので在庫連携を便利にしたいというお店にぴったりのレジです。


また、スマレジはIT導入補助金の利用も可能です。POSレジだけでなく、合わせて導入するITツールにもIT導入補助金の対象になっているものもあります。IT導入補助金ではPOSレジなどのITツール(サブスクプランは2年分)を実質75%OFFで購入することが出来ます。初期費用を抑えることが出来るので、スマレジの導入を考えているなら、IT導入補助金を利用しての導入がオススメです。2025年度の受付締め切りは12月2日となっています。
簡単比較Q&A
- 小規模な個人店へのおすすめは?
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Airレジがおすすめです。Airレジは機能性はほかのタブレットレジに劣るものの、完全無料で、複雑な機能が無く、シンプルなので、キッチンカーや個人の飲食店などの小規模店舗に人気です。
- ランニングコストを抑えたいなら
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Airレジがおすすめです。月額のランニングコストが0円なので、ランニングコストをとにかく安くしたいならAirレジです
- ネットショップを作りたい
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STORESがおすすめです。STORESではSTORESレジと連携できるネットショップを作ることが出来ます。自社ドメインを使った、自社ショップです。ネットショップと実店舗の在庫連携が簡単に安くできます。
- QRコード注文やテイクアウト注文を導入したい
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Square×funfoのペアが最強です。0円で導入することも可能です
- 大手ECサイトへの進出、多店舗展開などの展望見据えるなら
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スマレジがおすすめです。スマレジはお店がうまくいき、事業を拡大するフェーズに入ったときに、オススメしたいPOSレジです。ECサイトとの連携やモバイルオーダーとの連携など各機能の拡張に優れているので、まずは無料で初めて、成長に合わせて有料プランに移行するといったカスタマイズが可能です。
- 手厚いサポートが欲しい
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困ったときにすぐ質問できるように手厚いサポートが欲しい場合は電話サポートのあるスマレジがオススメです。専用の回線が用意されています。どちらも365日受付、9~22時まで受付となっていています。開業時の0ベースから相談に乗ってくれます。
- 初期費用を抑えたいなら?
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IT導入補助金の利用を考えよう。POSレジの導入に使えるIT導入補助金というものがあります。ITツールと周辺機器が最大75%が補助される国の制度です。スマレジとSTORESが対応しており、無料提供のAirレジ、Squareでは使用できません。⇒IT導入補助金をもっと詳しく
Airレジ<Squareレジ=STORES<スマレジの順に小規模~大規模店舗向けになっています。
IT導入補助金とは?
IT導入補助金とは国が毎年行っているITツールの導入を支援するための補助金です。中小がIT社会に乗り遅れないように、と設けられた補助金で、ここ最近は毎年募集をしています。年によって受付期間は多少前後しますが、大体受け付けは2月~12月ごろまで。2025年度の締め切りは12月2日です。
適応条件は大きく2つ。
①国が指定する中小企業・個人事業主の条件をクリアしていること
②導入したいITツールが補助金対象の認可を受けていること
この2つがとても重要です。自分の事業が当てはまるかわからない場合は、POSレジ導入時に、自分の事業は使えるかどうか、相談すればOK。担当者が調べてくれます。
補助金額はITツール(POSレジなど)は最大75%補助。ITツールにまつわる周辺機器(レジ回りのプリンターやキャッシャーなど)は50%の補助が受けられます。かなり大きな額なので、使用すると初期費用がだいぶ変わります。
補助金の申請は面倒ですが、IT導入補助金のハードルはそれほど難かしくないので、迷わず申請しましょう。初めてでも大丈夫、スマレジでは並走に近い形で申請手続きの補助を行っているので、安心して頼っちゃいましょう。
ちなみに、Airレジは対象外。ITツールにかかる補助金なので、POSレジ自体が無料のAirレジはIT導入補助金が使えません。なので、Airレジを利用する場合はAirペイやAirレジオーダーを利用して、初期費用を浮かすことになります。
キャッシュレス決済はどう選ぶ?


お店をOPENするときにはPOSレジだけでなく、キャッシュレス決済を一緒に導入する場合が多いのではないでしょうか。オススメの1社を紹介したいところですが、特にこだわりが無ければPOSレジと同じ会社のものがおすすめです。逆にすでに使用しているキャッシュレス決済があるなら、その会社が提供しているPOSレジがおすすめです。
そんなもん?と思われるかもしれませんが、そんなもんです。キャッシュレス決済の手数料は各社横並びです。各社の特徴を大まかに上げると以下の通り。
①ランニングコストが0円の場合、クレジットカードの決済手数料は2.5%前後
②月額3,300円の定額を払う場合、クレジットカードの決済手数料1.98%~
③決済端末のデザインがそれぞれ違う
④決済端末は基本的に無料
⑤POSレジとセットでお得プランがあったりする
この5つから大きく外れてとびっきりお得!というところはないです。POSレジとセットに導入したほうがお得だったたり、連携が強化されているので、便利だったりするというのがキャッシュレス決済の現状です。
ランニングコスト0円と3,300円の損益分岐はクレジットカード決済の利用額が月60万円を超えるかどうか。超えない場合は①のランニングコスト0円で決済手数料2.5%前後が安く、超える場合は②のランニングコスト月3,300円の決済手数料1.98%~の方が安くなっています。
さて、この記事で重点的に扱ってきました、Airレジ、Squareレジ、STORES、スマレジの対となるキャッシュレス決済と合わせての特徴を説明します。
AirレジとAirペイ
AirレジとAirペイは名前が似ているので同じものと思っている人が多いですが、厳密には別ブランドで、リクルートグループのAirレジとAirペイです。お互いに連携を強化しており、相互利用が便利です。
Airペイは月額ランニングコストが0円のタイプのキャッシュレス決済で、決済利用時にかかる手数料が2.48%~となっています。手数料は業界最安水準です。
AirレジとAirペイはランニングコストがかからず、決済端末も無料提供です。初期費用ゼロで使用できるのでAirレジを導入するなら、Airペイも合わせての導入がおすすめです。
※別途iPadまたはiPhoneが必要です。Airペイ利用時の必要機器(カードリーダー)は無償貸与、カードリーダーの電源アダプタは付属がないので、用意が必要です。
STORES
STORESにはSTORES決済というキャッシュレス決済部門があります。
無料プランはなく、月額3,300円のランニングコストが必ずかかりますが、これは中小向けプランの中に含まれています。月額3,300円でPOSレジ有料プラン、ECサイト有料プラン、キャッシュレス決済の利用ができるようになり、店舗対面でのキャッシュレス決済の手数料が1.98%~となります。
この手数料はランニングコストがかかる中では最安です。また、実店舗用の決済端末が無料提供、故障時の交換費用も無料です。
Square
Squareはキャッシュレス決済を主軸に、キャッシュレス決済を便利に使うためにPOSレジや予約システムなど安く提供しているブランドです。
なので、SquarePOSレジを選択するときはSquare決済を選択します。ちなみにSquare決済はAirレジ、STORESレジ、スマレジと連携することも可能です。決済だけはSquare決済を使用するといった使い方もできちゃいます。
Square決済はランニングコスト0円のタイプで決済手数料は2.5%~です。Airペイよりも0.02%高くなっています。微妙ですね(笑)特に気にするような価格ではありませんが、お店運用のために、予約システムやQRコードでの注文、テイクアウトなどを導入する予定で、これらを便利にするためのITツールを導入する予定ならSquare決済がおすすめです。
Squareではお店回りのITツールを無料、または非常に安価で提供しています。
また、Square決済の端末は他ブランドに比べてすごくおしゃれです。他社のように無料提供は行っていないのですが、エントリーモデルのSquareリーダーは4,980円と非常に安く、故障時も安く済みます。かわいいのでレジ前にポンとおいておいても景観を損ねない、といった魅力があります。
スマレジとPAYGATE
スマレジはもともとPOSレジのみを扱う会社でしたが、PAYGATEも扱うようになりました。PAYGATEはランニングコストが月3,300円かかるタイプのキャッシュレス決済で、決済手数料は1.98%~とランニングコストがかかる分だけ安くなっています。
上でも書きましたが、損益分岐は月60万円以上のクレジットカード決済があるかないかです。ない場合はAirペイかSquareの決済端末の方がお得です。
一方で、スマレジの有料プランを使用するとPAYGATEの月額料金が無料になるプランもあるので、スマレジを導入する際は合わせてPAYGATE導入時のコストも聞くのがオススメです。簡易的なPOS機能を備えた、モニター付きの端末が0円で提供されるのも、PAYGATEの魅力です。月額コストがかかる分、優遇が多くなっています。
ちなみにスマレジは上記2つのPOSレジとは違い、他社の決済端末とも連携できます。SquareやSTORESなどと連携できるので、いま使用している決済端末があるなら、そちらを利用することも可能です。(対応機器のみ)
キャッシュレス決済からPOSレジを選ぶなら
POSレジの性能をいったん置いておいて、キャッシュレス決済のランニングコストからPOSレジを選ぶ場合は自分のお店の一か月あたりのクレジットカードでの売り上げが60万超えるか超えないかで判断。
- 売り上げが少ない⇒ランニングコスト0円、決済手数料2.48%~のAirペイ!
- 売り上げが多い⇒月額3,300円、決済手数料1.98%~のSTORES!
キャッシュレス決済ブランドが決まったら、POSレジは同じブランドのものを選ぼう。
それぞれの得意分野
それぞれのPOSレジの特徴を深堀して、向いている分野を紹介していきます。上記の内容を詳しく書いているだけなので、時間がない方、すでに気になるレジが出来た方は気になったPOSレジ会社に相談の申し込みがおすすめです。
飲食店にオススメのPOSレジ
飲食店にオススメするPOSレジは規模ごとに変わります。
まず、小規模店舗にはAirレジ。
規模感はキッチンカーやカウンターメインなどの座席数が少なめのお店です。レジ機能と分析機能が事足りるといったお店は完全無料で使え、ランニングコストが0円のAirレジがおすすめです。複雑な機能が無いので、シンプルなUIとなっており、覚えやすいのが魅力です。
ちょっと大きなお店にはSquare×funfoがおすすめです。
テーブル席がたくさんあり、ちょっと奥まったところ、店員が気づきにくい場所に席があるようなお店はQRコードを使用したオーダーシステムを検討されることが多いので、Square×funfoをオススメしています。今すぐにオーダーシステムを構築するつもりが無くても、今後、導入する可能性がありそうなら、SquareのPOSレジのみを導入して、必要に応じてfunfoを導入するのがいいかも。Squareもfunfoも基本使用料は無料です。
Squareは複数店舗での連携や液晶付きのハンディ端末の提供も行っているので、テーブル会計などを行うのにも便利です。
さらに大きな規模の飲食店にはスマレジがおすすめです。
スマレジは無料で使用することが出来ますが、有料版にするともっといろんなことが出来ます。座席に備え付けのタブレットによるオーダーシステム、併用してのQRコードでのオーダー、テイクアウト用のモバイルオーダーシステムの構築などなど、さまざまな機能を拡張できます。
いまの機能で満足できなくなっているお店にオススメのPOSレジです。
飲食店向けのAirレジオーダーでは現在キャンペーンを行っています。申し込みをすると、iPadやiPhone、レジ用プリンター、キャッシュドロアが無料貸与、月額費用も1年間0円で始められます。


2026年3月31日までのキャンペーンなので、飲食店で機能の拡張を考えているなら、ぜひ利用してほしいキャンペーンです
小売店にオススメのPOSレジ
ECサイトを考えているならSTORES
小売りというと雑貨やアパレル、食べ物と多岐にわたりますが、ECでの販路を考えているならSTORESをおすすめしています。代引きやAmazonPayなどの多数の支払い方法が導入できるほか、おしゃれなテンプレート、実店舗との在庫連携、など欲しい機能がそろっています。
複数ECサイト・実店舗との連携を考えているならスマレジ
楽天やAmazonなどの大手ECとの連携をしたい、複数運営しているECサイト、複数の実店舗と連携したいとなったらスマレジがおすすめです。有料版でランニングコストは高くなってしまいますが、その分できることが豊富で、結局コストが一番安くなります。
初期費用を抑えたいなら
POSレジの初期費用とはPOSレジを導入するときの周辺機器のことを指します。ブランドによっては入会費のようなものが求められますが、今回紹介してきたAirレジ、STORES、Square、スマレジではかかりません。
では、周辺機器の相場ですが、大体10万円前後です。例えば広く使われているmPOP。レシートプリンターが内蔵で、キャッシュドロアがついたこちらのモデルは6万円弱の価格で購入でき、ここにバーコードスキャナーのつけるとプラス2万円弱。また手持ちでiPadが無い場合は購入費用で6万弱かかります。これがPOSレジを購入するための初期費用です。
購入するものがほとんど同じなので、初期費用はそれほど変わりませんが、SquareとSTORESはandroid端末も使用できるので、タブレット購入費用が2~3万円安くなります。
それでも迷うならもうスマレジです。成長を視野にとか2店舗以上など並べていますが、無料使いもでき、どんな事業形態にも対応しているPOSレジがスマレジです。無料の機能拡張もありますし、軌道に乗らない間は無料で使用し、軌道に乗ったら有料プランを検討する。無料で使用し続けているお店もたくさんあるので、気負わず、まずはスマレジに相談してみましょう!お店にぴったりのプランを紹介してもらえると思います。
- スマレジは無料で使い続けられます
- ECサイトとの複数連携が可能です
- IT導入補助金を使えば最大75%の補助が受けられます。周辺機器は最大50%です
- 手厚いサポートも魅力
スマレジではショールーム、またはオンラインでの無料相談を受け付けています。どちらも実際の機械を紹介してもらえたり、拡張機能や補助金の申請方法、納期や実際にかかる金額など詳しく聞くことができます。
いま疑問に思っていることは相談しての解決が一番早いです

