- 屋号または会社名
- 有限会社ノオト
- 役職
- 社員/編集者/ライター
- 名前
- 桒田萌(くわだもえ)
- 100005911173299
- KuwadaMoe
どんなお仕事をしていますか?
【有限会社ノオトの会社員のお仕事】
正社員として勤めているのは、コンテンツメーカー(編集プロダクション)の有限会社ノオトです。オウンドメディアなどを運営して情報発信したい企業様から依頼を受け、コンテンツの企画・制作やメディア運営を手掛けています。
1ヵ月のうち1週間は東京の本社オフィスへ出張し、これ以外は大阪在住のままリモートワークという働き方です。編集プロダクションですので、テキストコミュニケーションが丁寧な社員が多く、オンラインのミーティングもこまめに行われています。このため、社員のほとんどは離れた場所で仕事していますが、コミュニケーションで困っていることはほぼないですね。
仕事内容は、まずメディアのコンセプトに沿ったコンテンツ企画をクライアントに提案します。企画が決定すれば、専門家やタレントにオファーし、ライターやフォトグラファーをアサインして取材を実施し、画像や原稿を編集して記事を納品する……という流れで、編集者としてコンテンツ制作の一連の流れをまるっと担当しています。
ときどき記事を書くこともありますが、できればその分野に適したライターさんに取材してもらい、お話を引き出してもらうとさらに良い記事になるので、仕事のほとんどは編集に徹しています。
ライターさんとのつながりを広げるため、ノオトは2015年に「#ライター交流会」を全国で開くようになりました。コロナ禍は一時的にオンライン開催になりましたが、2023年からは本格的にリアルイベントとして復活させました。交流会きっかけに、ライターだけではなく、編集者、フォトグラファー、イラストレーター、デザイナーなど、コンテンツ制作に携わる方々と出会い、さまざまな仕事でご一緒させていただいています。
【個人のお仕事】
高校生の頃からクラシックの音楽ライターになりたいと思っていて、大学在学中にライターズオフィスでアルバイトを始め、そのまま同じ会社に新卒として入社しました。その傍らで個人のお仕事として、音楽雑誌やWebメディア、コンサートホールの広報誌などでの音楽家へのインタビューやコラムの執筆などのお仕事ももらえるように。現職の今も、当時からの流れでいただく音楽ライターのお仕事も継続しています。
わたし個人へお声がけいただき「大阪市アーティストサポート窓口 [なにそうだん]の相談員 ※2023年度をもって閉室」をお受けしたことがあります。音楽や美術などの分野で芸術活動を行っている方から、さまざまな相談を受ける「相談員」として1日勤めてさせてもらいました。どうやってアーティストが自分自身を広く認知してもらえるのかなど、編集者やライターの立場から広報的なことをお答えさせていただきました。
活躍しながらも悩んでらっしゃるアーティストさんの生の声を聞けたことで、自分自身の振り返りにもなり、またどうしたら解決できるかなと一緒に考えることは、とても良い機会で勉強になりました。
正社員として勤めているのは、コンテンツメーカー(編集プロダクション)の有限会社ノオトです。オウンドメディアなどを運営して情報発信したい企業様から依頼を受け、コンテンツの企画・制作やメディア運営を手掛けています。
1ヵ月のうち1週間は東京の本社オフィスへ出張し、これ以外は大阪在住のままリモートワークという働き方です。編集プロダクションですので、テキストコミュニケーションが丁寧な社員が多く、オンラインのミーティングもこまめに行われています。このため、社員のほとんどは離れた場所で仕事していますが、コミュニケーションで困っていることはほぼないですね。
仕事内容は、まずメディアのコンセプトに沿ったコンテンツ企画をクライアントに提案します。企画が決定すれば、専門家やタレントにオファーし、ライターやフォトグラファーをアサインして取材を実施し、画像や原稿を編集して記事を納品する……という流れで、編集者としてコンテンツ制作の一連の流れをまるっと担当しています。
ときどき記事を書くこともありますが、できればその分野に適したライターさんに取材してもらい、お話を引き出してもらうとさらに良い記事になるので、仕事のほとんどは編集に徹しています。
ライターさんとのつながりを広げるため、ノオトは2015年に「#ライター交流会」を全国で開くようになりました。コロナ禍は一時的にオンライン開催になりましたが、2023年からは本格的にリアルイベントとして復活させました。交流会きっかけに、ライターだけではなく、編集者、フォトグラファー、イラストレーター、デザイナーなど、コンテンツ制作に携わる方々と出会い、さまざまな仕事でご一緒させていただいています。
【個人のお仕事】
高校生の頃からクラシックの音楽ライターになりたいと思っていて、大学在学中にライターズオフィスでアルバイトを始め、そのまま同じ会社に新卒として入社しました。その傍らで個人のお仕事として、音楽雑誌やWebメディア、コンサートホールの広報誌などでの音楽家へのインタビューやコラムの執筆などのお仕事ももらえるように。現職の今も、当時からの流れでいただく音楽ライターのお仕事も継続しています。
わたし個人へお声がけいただき「大阪市アーティストサポート窓口 [なにそうだん]の相談員 ※2023年度をもって閉室」をお受けしたことがあります。音楽や美術などの分野で芸術活動を行っている方から、さまざまな相談を受ける「相談員」として1日勤めてさせてもらいました。どうやってアーティストが自分自身を広く認知してもらえるのかなど、編集者やライターの立場から広報的なことをお答えさせていただきました。
活躍しながらも悩んでらっしゃるアーティストさんの生の声を聞けたことで、自分自身の振り返りにもなり、またどうしたら解決できるかなと一緒に考えることは、とても良い機会で勉強になりました。
〜のことなら私に聞いてください
お仕事のことであれば、記事・コンテンツ作り(聞いて!って言えるほどまだ自信はないけど笑)、クラシック音楽のことかなぁ。
趣味のようなことであれば、NHKの連続ドラマ小説(朝ドラ)のことは詳しいです!ハマらないドラマもたまにはあるのですが、それも含めて視聴していくことがファンだと思っています笑。離脱しちゃうのは無責任だと思って、見続けることを大事にしています。基本的に1クール半年間と長期スパンなので、いつ「これは名作だ!」と確信できるかわからないので(がんばって)最後まで視聴します。ご褒美の瞬間があるのでは、と期待しているのかもしれないです。
とくに素敵なドラマだったなと思うのは「カーネーション」「ちりとてちん」です!
趣味のようなことであれば、NHKの連続ドラマ小説(朝ドラ)のことは詳しいです!ハマらないドラマもたまにはあるのですが、それも含めて視聴していくことがファンだと思っています笑。離脱しちゃうのは無責任だと思って、見続けることを大事にしています。基本的に1クール半年間と長期スパンなので、いつ「これは名作だ!」と確信できるかわからないので(がんばって)最後まで視聴します。ご褒美の瞬間があるのでは、と期待しているのかもしれないです。
とくに素敵なドラマだったなと思うのは「カーネーション」「ちりとてちん」です!
現職である有限会社ノオトに転職したきっかけは?
前職の会社では原稿執筆がメイン業務だったため、ライティングだけでなくもっと幅広くコンテンツの制作に携わる編集のお仕事がしたいなと思うようになりました。ちょうどその頃ノオトが数年ぶりの採用募集を出していて、よーし!と応募して、採用に繋がったというか流れです。
有限会社ノオトは、基本的に社員の全員がコンテンツの編集に携わっています。わたし自身も前職や個人の"ライター職"とは違う、編集のお仕事に就いています。一社だけではなく、さまざまな企業さんからのお仕事が手元にあるので、いい意味でマルチタスク、メリハリがあって楽しいです。
有限会社ノオトは、基本的に社員の全員がコンテンツの編集に携わっています。わたし自身も前職や個人の"ライター職"とは違う、編集のお仕事に就いています。一社だけではなく、さまざまな企業さんからのお仕事が手元にあるので、いい意味でマルチタスク、メリハリがあって楽しいです。
普段のオオサカンスペースの利用方法教えてください!
オオサカンスペースに来ているときは、取材内容によっては専門家への取材や監修が必要な案件もあるので、そのようなメンバーがおられないかなどアンテナを張っています。
また、ミーティングが多い時は自宅でお仕事していますが、作業時間が長くなるお仕事をするときにオオサカンスペースに来るようにしています。家だけだと気持ちがダレちゃうこともあるので、他人の目がある場所に行くことで集中してお仕事するようにしています。
あと外出しないと頭が煮詰まっちゃうので、オオサカンスペースのある本町に出て歩いてリフレッシュしています。近くの本屋さんで企画を考えたり、散歩しながら頭を休ませたり。自宅以外の街を歩き回ることもできて、いろんな人を見かけては「みんな頑張って働いてるな、よーし!自分も頑張ろう」って前向きになれることも、オオサカンスペースの利用方法としていいなと思っています。
また、ミーティングが多い時は自宅でお仕事していますが、作業時間が長くなるお仕事をするときにオオサカンスペースに来るようにしています。家だけだと気持ちがダレちゃうこともあるので、他人の目がある場所に行くことで集中してお仕事するようにしています。
あと外出しないと頭が煮詰まっちゃうので、オオサカンスペースのある本町に出て歩いてリフレッシュしています。近くの本屋さんで企画を考えたり、散歩しながら頭を休ませたり。自宅以外の街を歩き回ることもできて、いろんな人を見かけては「みんな頑張って働いてるな、よーし!自分も頑張ろう」って前向きになれることも、オオサカンスペースの利用方法としていいなと思っています。
メンバー利用に興味がある人にひとことお願いします
わたしのように、大阪以外の都市や地方にオフィスがあるような会社の社員で、フルリモートワークで勤務している人たちにぜひおすすめしたい場所です。会社組織の中だけでは得られない知識を、多様なメンバーから教えてもらうことができます。またメンバーとの新しい繋がりもできますよ。