株式会社 ていと 代表 西本（庄司）利紗（にしもとりさ）

まだ「株式会社ていと」を創業する前の話しになりますが、2013年4月に開催された「起業・独立・副業・パラレルキャリア」に関するイベントで、オオサカンスペース代表の大崎さんが登壇されておられ、その懇親会で簿記について意気投合したのが、出会いのきっかけです。（実は、大崎さんと話したくて捕まえる気マンマンでした笑）「うちの経理しない？」と声かけられ、そのまま株式会社Kaeruの決算を担当することになりました。

その後、オオサカンスペースが開催している「経理セミナー」「確定申告Jelly!!」「会員制バーのコナイトで女性店長」など、深く長く関わってきました。

2021年、コロナ禍で弊社スタッフが皆リモートワークになったことをきっかけに、特に外出しなくなり自宅に籠りがちになりました。そこで外に出るきっかけづくりとして、改めてメンバー登録することにしました。

ダイビングを始めるきっかけでメンバーみんなと沖縄旅行に行きました。

20年以上海とは無縁でしたが、オオサカンのメンバーと出会って、気が付けばダイビングのライセンスをとっていました笑。今では趣味はダイビング（？）と言えるくらい潜りに行ってます。コミュニティの力は改めてすごいと感じた出来事の一つでした。

「常に誰か人がいる」というのがよかったです。リモートワークではどうしても人と会う機会が少なくなります。1人で仕事をしていると集中できて捗る時もありますが、少なからず寂しさがあると思います。

オオサカンに行くと常に誰か人がいて、雑談含め人と話すことができます。仕事もできて、人と交流もできるのがオオサカンの良いところです。

オオサカンメンバーとパーっと遊んでみたいです。

入る以前、オオサカンメンバーで行く海外旅行やBBQの機会があったそうですが、そのお話が本当に楽しそうで。これからはオオサカンスペース開催のイベントや、オオサカンメンバーと一緒に行く旅行にたくさん参加できればないいな、と思っています。

オオサカンスペースでは何気ない日常会話から知識が増えたり、中央のダイニングデーブルではメンバーからいただいたお菓子をいただきながらちょっとしたできごとを話したりできます。リモートで仕事をしてると、こういう時間がとても大切です。精神的にも、仕事をする場所としても、ちゃんと”自分の居場所”があるのだと実感できます。