株式会社ウェブライダー 代表取締役 松尾茂起(まつおしげおき)

屋号または会社名
株式会社ウェブライダー
役職
代表取締役
名前
松尾茂起(まつおしげおき)
seokyoto

どんなお仕事をしていますか?

今はウェブマーケティングの支援事業をやっています。

ウェブ集客に困ってらっしゃる方への支援コンサルティングとか、いわゆるSaasと呼ばれるオンラインツールの提供をしています。それは文章作成アドバイスツール「文賢」というサービスです。

例えば最近はYouTubeのような動画を作るにしても、伝えるための台本が必要。丁寧に伝わりやすい言葉を作成するってけっこう難しいんです。ただウェブ集客やマーケティングでは言葉はとても重要なので、僕たちは文章作成アドバイスツール「文賢」を開発したんです。

たとえば「がんばる」という言葉を伝わりやすい言い回しに変換したいとします。頭ではなかなか出てこない類義語や変換が「文賢」を使うとブワーっとリストが出るようなツールです。「ファイト1発!」とかね笑

また校正機能もあるので、台本の言い回しをきれいに訂正してくれたり、とにかく文章が豊かになるイメージです。ぜひみなさんに使ってもらい、言葉や文章を豊かに欲しいと思っています。

〜のことなら私に聞いてください

SEOに強いWebマーケティング、文章校正ツール、音楽を用いたWebマーケティング、フラフープの回し方
■代表的なURL
株式会社ウェブライダー https://web-rider.jp/
文賢(ぶんけん) https://rider-store.jp/bun-ken/
ウェブライダー式SEOベースマーケティング超集中講座 https://web-rider.jp/sbm-movie/
恋のSEO!/マージントップで歌わせて http://www.web-rider.jp/koinoseo/
沈黙のWebライティング https://www.cpi.ad.jp/htdocs/bourne-writing/
沈黙のWebマーケティング https://www.cpi.ad.jp/bourne/
美味しいワイン https://wine-good.jp/
素敵なギフト https://nice-gift.jp/

オオサカンに来たきっかけは?

10年前くらい、大崎さんから「今度、コワーキングスペースを始めるんやけど、このネーミングどう?」ってメッセージを突然、送ってこられたんですよ笑。あーでもない、こーでもないってやりとりしていくうちに「じゃあ正式にオープンすることになったから」って流れになりまして、それじゃぁちょっと見に行こうかなと。そこからあっという間に10年です!

最近は同じビルにある中央会計セミナールームまでは行くことがあるんですが、10階には上がらない笑。僕の中ではオオサカンスペースは神聖なる場所なので拝んで帰ってます。

ぶっちゃけコロナ禍どうだった?

僕たちの会社は、実はそこまで大変ではなかったです。勤務体系がフルリモート ワークになったりと変化はあったのですが、オンラインで仕事することにスタッフが慣れていたので、それもそんなに大変ではなかったんです。

ただ、やっぱりお客様の会社がコロナ禍で大変になり、お客様を増やす方法に少しだけ苦労しました。コロナ禍になる前はセミナーなどを受けてくださった後の交流会などで、お仕事をいただくことがあったのでその機会が減ったときには厳しかったです。

これからやりたいことって?

目標が一つあるんです。

今(2021年11月頃)、最新刊になる本を書いてるんですよ、正式には5冊目になります。
そして、映画化を目指してます!本を出すことが目標なのではなくて、それは映画のための本なのです。内容としてはライティング関連の本なので、ライティングを学べる映画「感動巨編」になる内容にしたいと考えています。

5冊目はもう映画化という既定路線です。僕が勝手に言ってることに出版社さんも「やりましょう」って言ってくださって。なので、やりたいことというか、目標として映画化があります。

こういう人材やスキルに出会いたい

ブランドを大切にしてながら ウェブマーケティングしたいような会社さんは僕たちに合っていると思っています。なので、ブランドを大切にしていきたい企業さんと出逢いたいですね。

過度なセールスっていうのは、逆にブランドを毀損してしまうんです。せっかく、表ではきれいに見せているのに、裏でとんでもないことをしてるとか。セールスがひどすぎてクレームいっぱいあるにもかかわらず、実は代表者はすごくかっこよく見せてるとか、本末転倒なことが多くって。

やっぱりブランドを大切にしている会社はあり、いい意味でも悪い意味でも、とんがってる会社に負けちゃうんですよね 。やっぱりうちらもギラギラしてやっていかないと行けないのかと悩んでしまう会社もあるんじゃないかと。

「そんなことしなくても成功できますよ」僕ら自身が一つのロールモデルになっていきたいなと思ってます。いかに綺麗にして売るかってとても難しいです。いかに胸を張って売っていくかをみんなの力で、それを目指していきたいと思ってます。持続可能なモデルとして。
いいやり方あるよってことを、変わらず伝えていけたらなって。

オオサカンのこれからに期待すること

やっぱり10年以上もコワーキングスペースを運営されているので、いろんな年齢層の方がおられると思うんです。

そうなるとそこは「知恵の楽園」です。知見が集まり、それをシェアして、アップデートして、過去からの知恵の積み重ねはディープラーニングで、オオサカンスペース自体がAIのような感じになるといいなと思ってます。