- 屋号または会社名
- 福田史浩
- dlspacekey
どんなお仕事をしていますか?
クライアント(企業)の業務に必要なソフトウェア導入やシステム開発とか、WEBページ制作など、ITに関連する業務全般を行なっています。中国に長く住みながら、取引先は日本の中小企業で、今は1社の担当をしています。
具体的には、事務を効率的に処理できるシステムが欲しいといったような、その都度クライアントの業務の中に出てくる課題をITなどで解決していく担当ということです。
具体的には、事務を効率的に処理できるシステムが欲しいといったような、その都度クライアントの業務の中に出てくる課題をITなどで解決していく担当ということです。
そもそもなぜ中国に?
かつてあるベンチャー企業に勤務していたのですが、人材不足でなかなか開発が進まないという状況になったんです。
そのときに「中国に行けば開発の人材がいる」ということで立ち上げ部隊として、現地法人を立ち上げたのですが代表がいなくなったり、次の人になってもうまく回らなかったりと、いろんなことことがありました。そんななか、白羽の矢が立ち「やってくれ」ということで開発部隊の管理を任されたという経緯です。
開発から離れてしまったので「もう一度戻りたいな」と思っていたころ、会社を辞めてフリーランスになりました。日本企業向けの仕事を受けている知り合いなどもいたので、そのまま中国で仕事を続けることになったんです。
ただ、IT関連の情報アップデートのスピードはとても早くて、復帰してから1〜2年は調べながら勉強しながら仕事したりと、とても苦労しました。
そのときに「中国に行けば開発の人材がいる」ということで立ち上げ部隊として、現地法人を立ち上げたのですが代表がいなくなったり、次の人になってもうまく回らなかったりと、いろんなことことがありました。そんななか、白羽の矢が立ち「やってくれ」ということで開発部隊の管理を任されたという経緯です。
開発から離れてしまったので「もう一度戻りたいな」と思っていたころ、会社を辞めてフリーランスになりました。日本企業向けの仕事を受けている知り合いなどもいたので、そのまま中国で仕事を続けることになったんです。
ただ、IT関連の情報アップデートのスピードはとても早くて、復帰してから1〜2年は調べながら勉強しながら仕事したりと、とても苦労しました。
なぜオオサカンスペースのメンバーに?
当時はチャットベースとかのコミュニケーションのみですし、交流のあった会社等と離れた場所に住んでいたため、なかなか交流から離れてしまいました。すっかり引きこもりに慣れてました。
中国だと言葉の壁もあるので出かけにくい、新しいところへ飛び込んでいくことに抵抗もあったんですが、日本に帰ってくると行動範囲が広がったんですよね。
普通に日本語を話せる環境で1年過ごしていくと「そろそろ人と話したいな」という気持ちが湧いてきたんです。もともとオオサカンスペースの存在を知ってて、そういえば、という感じで思い出したのがきっかけです。交流やコミュニケーションを重視してるところもいいなと。
中国だと言葉の壁もあるので出かけにくい、新しいところへ飛び込んでいくことに抵抗もあったんですが、日本に帰ってくると行動範囲が広がったんですよね。
普通に日本語を話せる環境で1年過ごしていくと「そろそろ人と話したいな」という気持ちが湧いてきたんです。もともとオオサカンスペースの存在を知ってて、そういえば、という感じで思い出したのがきっかけです。交流やコミュニケーションを重視してるところもいいなと。
メンバー利用に興味がある人へひと言
コワーキングを求める人には「作業場所が欲しい」と「交流したい、繋がりたい」という、2種類あると思うんです。オオサカンスペースは後者のようないろんな人がいるところに行きたいみたいな人に向いてるコワーキングだと思います。
普段、自宅でできる(する)仕事がほとんどですが、たまにクライアントの会社に訪問した帰りなどで、資料をまとめるためにオオサカンスペースに立ち寄り、メンバーと交流するという感じで使わせてもらっています。
普段、自宅でできる(する)仕事がほとんどですが、たまにクライアントの会社に訪問した帰りなどで、資料をまとめるためにオオサカンスペースに立ち寄り、メンバーと交流するという感じで使わせてもらっています。