玉置 敦子(たまき あつこ)

チャットワーク
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どんなお仕事をしていますか?

仕事は健康食品の会社の営業事務です。
それに加えて、兼業のような形で社会保険労務士として、社労士会のお手伝いをしています。社労士会の支部の活動として、区役所での相談業務に参加することがあります。平日の有休を利用して、働く方や経営者の方の相談に乗る形ですね。相談内容は労務や年金に関することが多いです。

社労士の資格を取ったきっかけは?
もともとは社労士という資格の存在すら知らなかったんです。親が年金をもらう年齢になり、その話題が家で出た際に、図書館で年金のことが書かれている本を見つけました。その本の著者が社労士だったんです。「社労士ってなんだろう?」これをきっかけにこの資格に興味を持ちました。また同じ頃、会社の営業所が閉鎖される話を聞き、『雇用が減る可能性があるかもしれない』と感じ、何か資格を取っておこうと思ったのが、取得に向けて動いたきっかけでした。



資格取得までの道のりは?
知識が全くないゼロからのスタートで、勉強は簡単ではありませんでした。受験はなん度か不合格でしたが、諦めずに挑戦を続け(心折れかけた時もありましたが)、最終的に10年ほどかかって合格しました。仲間と励まし合いながら進めたのが大きかったです。

〜のことなら私に聞いてください

2015年12月より義務化が決まったストレスチェック(従業員50人以下の事業所様は努力義務)の事ならお任せ下さい。ストレスチェックの実施準備から運用までをサポート致します。何から取り組めば良いのか分からないと言う事業者様は是非お声掛け下さい。

ストレスチェックの実施からメンタルヘルス対策、不調者対応などトータル的にサポートさせて頂きます。セルフケア・ラインケア研修も対応します。

これからチャレンジしたいこと

資格学校の先生のアドバイスもあったんですけど、これから「メンタル」の対策が絶対に必要になると。メンタルヘルス系は、法律や制度にとどまらず、心のケアもできる相談業務を目指したいと考えています。

来年(2025年)3月で今の仕事が一区切りつきます。その後は、会社の新しい事業に関連する営業の仕事に挑戦します。また、これまで築いてきた人脈を活かし、社労士としての活動も少しずつ広げていきたいです。フルタイムで働くには何かしらのハンディのある方などが、心地よく働けるような就労支援とかのお手伝いもしていきたいです。

仕事以外にハマっていること

プライベートでは週2回ほどバレエですね。バレエの発表会に出るための練習・リハーサルなど楽しんでいます。

ダンスはずっとやっていたのですが、試験勉強してる間はそういうのも抑えていたので、今は落ち着いたので「トゥーシューズに挑戦してみよう」とはじめて楽しんでいます。

オオサカンスペースで起こった素敵なこと

最初の頃、イベントとかご飯に参加させて頂きましたね。

みなさんお若いので、私はここにいていいのかなと思っていたら温かく迎えてくださって…。みんなあまり年を考えてしゃべっていないですよね!それがすごく気楽でいいですね。オオサカンは来たときに放っておいてくれる部分と、声かけてくれる安心感のバランスもいい。

何よりも、メンバーで旅行に行ったことが一番印象に残っています。普段あまり話せなかった人たちとも距離が縮まりました。それ以外にも、朝ヨガやイベントなど、共同で活動することで得られる楽しさも大きいです。ITが得意ではない私にとっても、メンバーに助けてもらえる環境がありがたいですね。

オオサカンおすすめポイント!

現状に満足していない人や、新しいことに挑戦したい人におすすめです。ここでは、自分の殻を破る経験ができるし、他のメンバーとの交流から多くのヒントを得ることができます。何よりも、温かく受け止めてくれる雰囲気が素晴らしい場所です。

他には、メンバーは個室(ぼっちボックス)を20時間無料で使える特典があるのですが、オンライン研修の際など一日中篭りっきりで使わせてもらったりして、すごい便利に活用しています。家だとなかなか集中できないのですが、ぼっちボックスだともうドアを閉めてしまったら、やるしかない状況になるのがいいですね。