宮田恵(社員スタッフ)楽しみつつ事業推進とコミュニティ運営について考え働いています

プロフィール

名前:宮田 恵(みやた めぐみ)

生年月日:1979年10月22日
(野球のイチローさんと同じ誕生日ってことがプチ自慢)

出身:山口県

出身校:ダイビングインストラクターの専門学校

趣味:アウトドアいろいろ(山登り、キャンプ、ダイビング)読書、ドライブ(運転)、昔は250ccバイクも

好きな食べ物:タイ料理、きちゃない居酒屋でハイボール、とはいえなんでも好きかも

こんにちは。アルバイトから社員になった、みやっちです。

オオサンスペースにくる前は何をしていたの?

10数年、沖縄に住んでいました。社会人になって最初についた仕事がダイビングインストラクターで、それは「お休みの日をめっちゃ楽しんでもらう」というサービス業なんだ!と信じて、ひたすら潜って潜って潜って…そんな毎日を送ってきました。いわゆる海生活です。

海外も含め、たくさんの海に出会ってきました。それは、誰もが経験できるものではない、かけがえのない時間だったと、今は改めてその日々に感謝しています。なかでも大好きな瞬間は見上げるマンタ!アオウミガメ!そして、野生のジンベエザメ@タイの海。

マンタは優雅

飛ぶように泳ぐアオウミガメ

大きかったなジンベエザメ

沖縄生活にピリオドしたあとは、縁があって大阪へ。しばらくは和歌山や日本海、高知県などでダイビングツアーを企画しながら、個人事業を立ち上げたりと「さてこれからどうしていこうか」とうろうろと生きていました。

なぜオオサカンスペースに?

海生活も20年近く過ごしてみて、そろそろ「他の生き方」にシフトしていく必要を感じ始めていたんです。そこで陸生活に必要なものは何かと模索し、たどり着いたのがインターネット(あまりに素人な考えと言い方ですみません)。短期間のWEB養成コースのようなものに通い、Facebook上に落ちている情報をなんとなく拾い続けていたところに、「オオサカンスペースのスタッフ募集」という広告を見つけ、おもわず応募したのがきっかけです。

最初は週2〜3日勤務のアルバイトとして入社です。ありがたいことに、今は社員としてオオサカンスペースに関わりつつ、個人事業であるダイビング屋さんも継続させてもらっています。

実際にオオサカンスペースで働いでどう?

わたしにとっては「出会ったことがなかった」のメンバーに囲まれて、試行錯誤と成長をさせてもらえる場所になっています。入社当初に感じていた「なにもできない感」はなくなり、オオサカンスペースという場所のメンバーの一員でいることで、人生をシフトでき始めていると感じています。

同じ毎日はどこにもなく、だからといって毎日が刺激的!というわけではありませんが、ふりかえれば1年前の自分から変われていると自信を持てるようになりました。

いまは、わたしが経験してきたことを学生アルバイトや後輩社員に伝えていく段階にやってきています。そのことが、また新しい自分に変わっていくのだろうと期待しています。

最後にひとこと!

コミュニティに所属するということは「顔を出せる場所がある」、「おはよう、おつかれさまと言える場所がある」という安心感を得られることなのではと思っています(経験談)。

オオサカンスペースは、いわゆるコワーキングスペースのあれもこれもといった行き届いたサービスはないのかもしれないけれど、交流はあってもなくても、「誰かにとって居心地がいい=安心感」をお渡しできるように心がけています!

X(Twitter)やってます!

オオサカンスペースの日常や休日のこと、雰囲気が伝わるといいなとほぼ毎日なにかしら呟いてます。ぜひフォローで繋がってください、SNS交流しましょう。

この記事を書いた人

miyacchi

株式会社 Kaeru の事業推進部主任 宮田恵

離れてからの人生の方が長いので方言喋れない、元山口県民。
沖縄生活13年で海どっぷりのダイビングインストラクターが、
陸(おか)に上がって大阪でパソコンと向き合う会社員に。

調子に乗って横文字使いたがり。

個人事業のうみのめぐみも継続中。海オタク・山も川も空も、ようするに自然が大好き。

オオサカンスペースのメンバーと立ち上げた株式会社tent tentの取締役も務め、メイン事業のおでかけわんこ部を影で支える。

ふざけたこというのが好きなくせに、根っからの”気にしい”でやっかい。