大阪の新型コロナウイルスに対しては、「新しい生活様式の普及と継続で感染拡大を防止」する方針だと理解しています。Kaeru社では、スタッフがまず新型コロナウイルス及び新しい生活様式について学び、習得し、感染拡大の防止に努めていきます。過度の自粛はせず、とにかく手洗い、手指消毒、顔を触らない、体調が悪いときは家を出ない、を徹底していきます。
新型コロナウイルスだけではなく、ほかの感染症に対してもお互いを守り合えるような習慣を手にいれたいと考えています。経団連による「オフィスにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン (2020-05-14)」を元にオオサカンスペースにアレンジしていますが、会社としても初めての対応ですので、オオサカンスペースの利用に際し不安を感じるところやもっとこうしたほうがいいよということがありましたらお申し付けください。
オオサカンスペースは、壁が全面ほぼ窓でとても換気がいい場所です。接触感染と飛沫感染を防ぐことでリスクを最小限に利用できると考えています。
当面は、メンバーのみの利用とさせていただきます。メンバー登録に興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。
オオサカンスペースの対策
- スタッフが正しい手洗いと手指消毒の習慣を身につける
- スタッフの体調管理(体調が悪いときは休める体制づくり)
- ダイニングエリアのアクリル板の設置
- 室内の消毒(特にドアノブなど共用部は念入りに)
- インサートカップホルダーの消毒
- 窓をあける習慣(換気のよい状態を保つ)
- 当日の利用者の管理(チェックインシステム)
- 利用者の限定(当面はメンバーのみ、同伴はチャットで連絡をお願いします)
- 利用者の動きを観察しながら、新しい生活様式にあわせた対応を随時
- アロマを焚きます(匂いを感じないときはぜひ受診を)
- 室内に設置
- 消毒液(エタノールなど)
- マスクの設置(忘れたときにご利用ください。)
- はずしたマスクを入れるためのビニール袋
- 非接触の体温計(37.5度以上の場合はご利用をお控えください)
- 使い捨て手袋
- 使い捨てペーパー
一緒にやって欲しいこと
- 入室前に手洗い
- iPadでチェックイン
- 検温
- こまめに手指を消毒
- 顔を触らない癖付け
- マスクを取った状態で話すときは、アクリル板越しに
- 食事はアクリル板のあるダイニングテーブルで
- 体調の悪いときはご利用をお控えください
- 席の間隔をあけてお座りください
オオサカンスペースでやらないこと
- 次亜塩素酸の噴霧
スタッフが発熱したときに休んでもらうためにスタッフがいないときも回る仕組みを導入して、スタッフがいないときでも安全にオオサカンスペースを利用いただくための工夫をしていきたいと思っています。
荷物を置くために入室するケースが多かったので、入り口に荷物の設置台を置きました。
手洗いはしっかりする必要があります。花王社の手洗いの歌が覚えやすいと思うので、よかったらぜひ一度ご覧ください。
手を洗ってから入室までのドアはすべて開放していますので、どこにも触れずに入室してください
忘れないためにわざと邪魔に感じる配置にしています。万一の際に、必要な連絡だけができるようにできるようにチェックインとチェックアウトをお願いします。iPadを清潔に保つため、手洗いまたは消毒後に操作してください。もちろん、手指消毒も入り口に設置しています。
感染すると匂いがわかりにくくなるとのことですので、アロマを焚いてみます。
熱があったり、体調が悪いときはご利用をお控えください。
周りに人がいなくて、咳エチケットが守れる状態であれば、マスクを外していただいてもかまいません。外したマスクは顔にふれていた面を内にして二つ折りにすると、安全に収納できます。(ビニール袋を設置してますのでご利用ください)
食べるときはマスクを外すと思いますので、ダイニングテーブルにはアクリル板を立ててみました。マスクを外して会話するときは、アクリル板越しにお願いします。
口に入れるものなので、カップホルダーをキレイに保ちたいと思っています。ご利用後は、キッチンにある消毒液につけてください。