関西企業のコロナ禍の動きを合同記者発表〜7/22(水)&7/29(水)〜

関西企業のコロナ禍の動きを合同記者発表

新型コロナが与えた自社の影響、新サービス、チャレンジ、社内制度などをテーマに合同で記者発表します。

7月22日(水)・7月29日(水)の二週連続で、オンライン(Remo)とリアル(大阪・本町) のハイブリッド開催です。

Table of Contents

7月22日(水) 13:00~15:00

コロナ禍における関西企業12社の動き (12社)

13:00 オープニング
13:15 各社5分ずつ発表(12社)
14:30 質問&交流タイム

7月29日(水) 13:00~14:30

コロナ禍の社内制度 (5社)

13:00 オープニング
13:15 各社5分ずつ発表(4社)
14:00 質問&交流タイム

開催場所:オンラインとリアルのハイブリッド開催

リアル会場

大阪市中央区備後町3-6-2 大雅ビル3F(御堂筋線本町駅)中央会計セミナールーム
*リアル会場は、三密を避けるため、メディア関係者及び発表者、関係者のみとさせてください。

メディア関係者のみなさま

コロナ禍でもありますので、リアル会場にお越しいただく際はできる限り事前にご参加のご連絡をいただけると助かります。イベントをお伝えいただいた方にお伝えいただくか、こちらのお問い合わせフォームからご連絡ください。

オンライン会場(Remo)

開催はこちら →  https://live.remo.co/e/kansai

どなたでもご参加いただけます、時間になったら上記URLにお越しください。

オンライン会場のRemoは、Zoomとは使い勝手が違います。当日までずっと会場をあけていますので、事前にお入りいただき、お試しください。Remoの最大の特徴は、参加者が自由に席を移動できること。今までなかった新しいユーザー体験であり、Remoの一番おもしろいところです。新しい感覚のUIとUXが、人を魅了しています。

発表内容

発表内容ダウンロード

第1回発表内容動画

7/22(水) 前半 テーマ:BtoB

スタートアップが受けたコロナの影響

関西の起業エコシステム活性化を目指すNPOで、コロナ後のスタートアップの動向を何度か調査しています、その調査結果を発表します。スタートアップの3割は、チャンスと回答(ITやeラーニング研修、ECなどに追い風)、関西企業はピンチをチャンスにしていて、4割が今後「非常に良くなる」「良くなる」と感じています。

NPO法人生態会 事務局長 西山裕子(リアル参加)

Chatworkのコロナ禍の事業環境と取り組みについて

新型コロナウイルス感染症の流行により、テレワークを導入する企業が急増しました。それに伴い、在宅勤務においても円滑なコミュニケーションをとる上での必須コミュニケーションツールとして、Chatworkを導入する企業が急速に増えています。本プレゼンではコロナ前後のChatworkの事業環境の変化について紹介します。

Chatwork株式会社 広報部 マネージャー 山田葉月(オンライン)

新型コロナウイルス対策で急増したテレワークの円滑化を支援

新型コロナウイルス感染症の対策で急激に増加したテレワーク、担当者と管理者が離れていてもスムーズなプロジェクト進行を早急に行えるよう、Webで課題・タスク・進捗管理が可能なプロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」のフリープラン提供を開始し、新規申込みが急増したことを発表します。

(株)アジャイルウェア 代表 川端光義(オンライン)広報 光岡響子(オンライン) 

時間と場所にとらわれないコミュニケーションツールBrushupで校正業務の脱紙・脱メールを実現

 コロナ禍の影響で企業の紙文化からの脱却が注目されているなか、紙を大量に使う業務として「校正業務」があります。画像・動画・ドキュメントなどに直接オンライン上でフィードバックができるレビューツール「Brushup」を用いた、アナログからデジタルへの転換をお話いたします。

Brushup 代表 水谷 好孝(オンライン) 広報 藤本(オンライン) 

テレワークの組織マネジメント状態をタイムリーに可視化

テレワーク等、離ればなれで働くスタッフどうしの関係性や組織のマネジメント状態を、毎日の目標進捗や業務報告から独自のアルゴリズムから分析し可視化する機能を2020年6月29日に公開、提供を開始いたしました。

Be&Do COO 橋本豊輝(オンライン)

7/22(水) 後半 テーマ:BtoC

コロナ禍に空き家の調査を市内在住の大学生に依頼、データを無償で枚方市に提供 

コロナ禍により収入源を失った大学生を雇用し、枚方市より依頼のあった「空き家」「交通安全看板の破損状況」「空地/更地」のフィールド調査を実施しました。また、緊急事態宣言中の各事業所の休業状況についても調査を行いましたのであわせて発表します。

㈱Review 広報 菊池あしび(リアル会場)

少人数でも盛り上がるカラオケでコロナに対応!

大人数でのカラオケボックスの利用を控える状況が続いていることから、1~2人のご利用時で物足りなさを感ずることなく楽しく歌えるよう、歌うことがリズムゲームになるシステムを「ゲームカラオケ」に新たに搭載したことを発表します。

ドクエン株式会社 代表取締役 下村 勝 (リアル会場)  

テレワークの新たな課題「ビデオ会議をする場所がない!」を解消「ビデオ会議ボックス」をコワーキングスペースに設置

 リアルに集まりビジネスの社交を提供してきた「オオサカンスペース(大阪市中央区・本町)」にとって新型コロナの影響は大きいです。ビデオ会議の場所を求める新たなニーズに答えコロナ禍を生き残る取り組みについて発表します。

株式会社 Kaeru 代表取締役 大崎弘子(リアル会場)

外出⾃粛で⼝コミが広まらない!ネット発信が苦手な方への販促サポートを開始

外出自粛により出版点数が伸びる一方、新刊の販売点数が大幅に減少しました。著者さんは本を出版したことをメールやLINEではなく、対面で伝えていたのです。そこで、老舗ホームページ作成サービスと事業提携し、情報発信を支援する狙いについて発表します。

デザインエッグ株式会社 代表取締役 佐田 幸宏(リアル会場)

ロボットがコーヒーを淹れてくれるカフェ「Robot Stand Cafe」が、スマホから注文できるシステムを導入し営業再開

ロボットが身近に活躍する未来を目指した、ロボットが対応するwithコロナにマッチした新しい接客スタイルの近未来的カフェの新たな取り組みを発表します。

芳絵屋 フリーランスエンジニア 林 芳枝(オンライン)

「駐車」以外の駐車場活用で三密回避! 駐車場を通じて新たな店舗やサービスとの体験をつなぐ取り組み実施

akippaでは駐車場を「野菜直売所」や「お弁当販売所」として活用し、コロナ禍においての三密回避を実現しました。withコロナでの新たな駐車場活用について発表します。

akippa株式会社 広報グループ 森村 優香(リアル会場)

コロナ禍で在宅ワークをしたい人が急増、背景や動機

コロナ禍の収入不安から在宅ワークにライティングを選ぶ人が増えていますが、クラウドソーシングなど仕事を得るシステムがあっても実際に稼げるまで超える壁がいくつかあります。これらをスキマ時間で学べるオンラインスクールを開始したことを発表します。

カシオペイア株式会社 代表取締役 山縣綾子(リアル会場)

7/29(水) テーマ:社内制度

第2回発表内容動画

在宅勤務の長期化の中でも、継続的な環境改善で、業務生産性を向上

コロナ禍における在宅勤務では20以上のオンラインサービスを使用し業務をオンライン化したり「おやつは1日200円まで!手当」などテレワークに合わせた7つの福利厚生の新設を行うなど、テレワークを継続しつつ生産性を上げる自社の取り組みについて発表します。

(株)アジャイルウェア 代表 川端光義(オンライン) 広報 光岡響子(オンライン)

Chatworkのコロナ禍における社内と採用の取り組みについて

新型コロナウイルス感染症の流行により、弊社はオフィス出社推奨の環境から、原則在宅勤務に切り替わりました。全社員が在宅勤務をする上で、新たに設けた制度や取り組み、採用に関する試みについて発表します。

Chatwork株式会社 広報部 マネージャー 山田葉月(オンライン)

「つながるリモートワーク+選択できる働き方」について

選択できる働き方やリモートワーク化によって設けた社内制度や取り組みなど、コロナ到来前から今の働き方について発表します。

(株) CI コミュニケーション デザイン部 マネージャー 谷本達也(オンライン)

完全テレワーク移行でも前向きな心理・チーム状態を維持した社内制度

長期テレワーク、フルフレックス・OKRとミッション型の評価制度の紹介と、コロナ禍におけるバーチャルオフィスの試行や社内の心理的状態の結果公開、中途入社受入れ状況など様々なコロナ渦のビフォーアフターを発表します。

Be&Do COO 橋本豊輝(オンライン) 

フェンリル株式会社 広報 藤本 陽子

400名をフルリモートワークへ。個々の働き方を尊重した補助制度

新型コロナウイルス感染拡大の対応として大阪をはじめとする全拠点のスタッフ、パートナー約400名をフルリモートワークへ。ただ家で働くにも環境整備など課題がある中で、個々が課題にあわせて柔軟に使える一時金や補助制度を開始。フルオンラインの研修・採用活動や社内コミュニケーションなど、”やってみたら意外とできた”ことをお話いたします。

主催企業

株式会社 Kaeru 大崎 弘子
akippa株式会社 森村 優香
フェンリル株式会社 / 株式会社 Brushup 藤本 陽子
NPO法人生態会/ミライフ 西山裕子

この記事を書いた人

Hiroko Osaki

株式会社 Kaeru 代表取締役 大崎弘子
オオサカンのオーナー

専業主婦から、アルバイト、そして社長へ。
大阪生まれの大阪育ち。バツイチ、2児の母。

ChatWork社にアルバイトとして入社、SEO・広報・代表秘書を経て、子会社社長に、株式譲渡(MBO)により独立。大阪の本町にあるコワーキングスペース「オオサカンスペース」の運営がメイン事業。

・自社サイトにWeb代理店制度を貼るサービス「Dairin
・防音会議室「ぼっちボックス
・スポーツ自転車に特化した会員制駐輪場「ヴェロスタ
・通学型アフィリエイトスクール「atus

世界36都市で開催される「IT飲み会」会長、広報ウーマンなにわ部の部長、船場経済新聞の編集長といった顔も。

コミュニティを作り、コミュニティ同士をつなぐのが得意。