沖縄でリモートワークはじめて1年4か月のリアル【第23回スタッフのつぶやきブログ】

シーサーと青空 日本 沖縄のイメージ

今回のテーマは?

Kaeruでリモートワーク@沖縄の自宅生活も、

かれこれ1年と4ヶ月が経とうとしているので

ここらで、「リモートワークのリアルってどうなの?」を振り返ってみたいと思います。

働き方改革の1つの参考例になるんじゃないかな〜と。

タイムスケジュールはどんな感じ?

1ヶ月が31日の場合、月の働く時間の総時間数がまず決まってて、

今月の5月だと、177時間(※)になります。

※1ヶ月の日数によって総時間が変わります

この総時間を、1ヶ月の予定に自分で組み立てていきます。

僕の場合、共働きなので、嫁や子供達の予定を確認しながら決めて行ってます。

その結果、だいたいが週4日働いて、3日が休みにしています。

働く日は月、火、木、金で8時〜19時になります。

社内の人との連絡はどうしてるの?

基本的には、ビジネスチャットの「Chatwork」というツールでやりとりします。

連絡や依頼や報告は、ほぼこれだけで事足りてます。

ただ、相談することがあった時には、オンライン会議していますね。

僕は、システム担当なので、業務内容や依頼ごとの確認とか、

システムの仕様を決めていく時にオンライン会議が必要になってきます。

だいたい1週間に1度ぐらいのペースですが、頻度はその都度変わります。

どんな仕事をしてるの?

Kaeruでは唯一のシステム担当になります。

僕以外のメンバーは、基本的にいろんな事業の運営がメインですが、

僕の場合は、運営をする際に使っている社内システムの開発と保守がメインになりますね。

代表の大崎さんにシステムのことで悩まなくて済むようにするのが僕のミッションでもありました(笑)

Kaeruにはほんとに色んな事業があって、

事業ごとに規模の大小はあるけど、自前のシステムがあります。

最初の1年は、Kaeru内に存在する全てのシステムを把握するので精一杯でした。

システムごとに作った人も違えば、設計書の類がほとんどなかったので

把握するのにめちゃくちゃ苦労しました。(えぇ、ほんとに・・・w)

僕が来る前は、システム担当がいなかったので、

運営メンバーはもっと大変やったと思います。

システムで何か困ったことがあった時、

助けてくれてたのがオオサカンメンバーの人たちでした。

今だに、1人でお手上げ状態になったら相談に乗ってもらってますね。

リモートワークのメリットは?

代表的なものを挙げてみました。

  • 勤務時間をライフスタイルに合わせて自由に決められる
  • 何かあった時(子供の熱発など)、すぐに動ける
  • 仕事は自宅でしているので、通勤する時間とコストが省ける
  • PCさえあれば、どこの場所(国内・海外問わず)でも仕事ができる

サラリーマンって、時間と場所に制限があるのが一般的じゃないですか?

でも、Kaeruに入ってそんな固定概念がぶっ飛びました。

こんなに自由なスタイルで働けるKaeruはやっぱり凄いなと思いました。

リモートワークのデメリットは?

良いことばかり言ってても、信憑性がないのでデメリットもちゃんと挙げておきますね。

  • 勤務場所が自宅なので、集中しづらい状況がある
  • 1人でシステム開発をしてるので、仲間がいなくてちょっと孤独(笑)
  • 運営の現場にいないので、ニーズに気づきにくい
  • 大阪でたまに行なっているスタッフディナーがうらやましい(笑)

まぁ、メリットに比べたら微々たるもんですけどね。

今後、どうしていきたいか?

せっかく自由に働けるので、全国や海外を巡りながらワークをやってみたいですね。

まずは、日本の都道府県を1つずつ滞在しながら働いて全国制覇してみたい。

1年のうち1ヶ月は長期海外で滞在してみたい。

家族も連れて、未知の人と場所で、いろんな経験をしていきたい。

Kaeruで新規事業も興してみたい。(自由に好きなことして生きるをテーマで)

結論は?

リモートワークめちゃいいで。以上(笑)

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