大学生がコワーキングで1年間働いてみて、知ったことや感じたこと

*この記事はコワーキングスペース運営者限定アドベントカレンダー2021の9日目の記事です。

前回のさっちゃん(オオサカン)の就活を終えた私が、コワーキングの人と出会って、考えたことからバトンがつながりました。

こんにちは。

大阪本町にあるコワーキングスペース「オオサカンスペース」でアルバイトをしている平山一暉(いつき)です。現在、関西学院大学法学部の3年生です。

今年の2月からオオサカンスペースでアルバイトを始めました。約10ヶ月という短い時間でありますが、大学生の視点からコワーキングスペースのアルバイトだからこそ知ったことや感じたことを記事にしたいと思います。

大学生はコワーキングスペース知らない?

「アルバイト何してるん?」と聞かれた時に、「コワーキングスペースで働いてる」と言っても、大学の友達は「何それ?」という反応です。

実家(三重県)の両親も同様の反応でした。

コワーキングスペースについて知らない・イメージできないという人はまだ多いようです。

僕も大学のアルバイト募集サイトでオオサカンの求人を見つけてコワーキングスペースの存在を知りました。

コワーキングスペースで働いてよかったこと

コワーキングスペースで大学生が働くことの一番の魅力として、

普段関わる機会の少ない「社会人」の近くに居られて、交流できることだと思います。

実際にさまざまな年代・職種のメンバーさんとお話しさせていただきました。

学生と興味・関心の範囲が全く違うので、自分の知らないことをたくさん知る機会があります。

例えばワインについていろいろ勉強させてもらいました。

グラスによってワインの風味が全然違うので、ワインにお金をかけるよりもまずグラスにお金をかけるべきだと思いました。薄口で広いワイングラスが完璧です。

さらにワインの重さの単位は「ボディ」で「ライトボディ」→「ミディアムボディ」→「フルボディ」の順で重くなっていきます。

ワインの外側に貼ってある表示のことは英語ではラベル、フランス語ではエチケットと呼ぶそうです。ワインでは通常エチケット呼びで、「礼儀作法」を意味するそうです。なんか大人の飲み物って感じがしますね。

「知ったことワインのことしかないんかい!」って突っ込まれそうなので、この辺で。

これは一例ですがこのように未知のことを触れることが多く、とても楽しいしワクワクします。

特によかったのは、進路の相談に乗ってくださったり、どんな職種が向いてそうなのか教えてくださったりと将来の選択肢の幅を広げることができたことです。前職で企業に勤めていた方も多く、いざ相談したい時にできる環境がとてもありがたいです。

コワーキングスペースだからこそ知ったこと

さまざまな年代の大人と関わる機会があるコワーキングスペースだからこそ、知ったこともたくさんあります。その中でいくつか紹介したいと思います。

Facebookは社会人と繋がれる便利なツール

コワーキングスペースに入って思ったのが、「社会人のSNSツールはFacebookなのか!」と驚きました。僕たちの世代は大半の人がInstagramをSNSツールとしており、Facebookを利用している人はごくわずかです。いざFacebookを始めてオオサカンメンバーさんと繋がってみると学生同士のInstagramとは違い、実用的で面白い情報を受信することができ、毎日楽しく使っています。学生が社会人とつながることのできるとても有効な手段の一つでした。

働き方の多様性

僕はオオサカンスペースに入る前はフリーランスという言葉を知らず、企業に入ってサラリーマンとして働くことしか頭にありませんでした。しかしオオサカンで働くフリーランスや自分で事業を起こしたメンバーさんを見て、時間と場所にとらわれない働き方に驚きました。柔軟な働き方の代名詞でもあるフリーランスという働き方を間近で見れたのは今後の生き方の選択肢を増やすという意味でとても重要でした。自分が将来どんな職についても、特にITの勉強はしておかないといけないと強く感じました。

コミュニティ

「コミュニティ」という言葉について自分はオオサカンでアルバイトするまでは漠然としていました。自分の中では部活のようなものという認識でした。もちろん部活もコミュニティの一種です。しかし僕は10ヶ月働くなかで僕にとってのコミュニティとは仕事や職種・世代・趣味嗜好性が違う人たちがそれらの境界線を超えて繋がりを確認できる枠組みなのではないかと考えています。まさにオオサカンを一言で表した言葉です。

僕がオオサカンスペースでしている仕事

この10ヶ月間色々な仕事をさせてもらいました。

僕はアルバイトとして3番目に入ったので、アルバイトがまず覚えるべき仕事のマニュアルを作りました。NotionとGooglesitesそれぞれで作りました。パソコンのタイピングすらままならない状況で入ったのですが、ショートカットキーや便利なソフトを教えてもらい、スムーズな操作ができるようになりました。おかげで大学の授業でのパソコン操作も楽々です。

オオサカンの領収書と現金、伝票の計算も最近させてもらっています。少しですが会計の仕事を任せてもらい、社員の仕事の負担を減らすことができてやりがいを感じています。

最近はこのような記事(ブログ)を書かせてもらう仕事も多くなりました。誰に対しての文章なのか、どうすれば読みやすい文章になるのかを考えながら書いています。僕は要約や論述が苦手なのですが、プライベートで文章の書き方についての本を読んだり、授業のレポート課題の時に何度も読み返したりと、読み手が頭にイメージしやすい文章を書く努力をしています。書くスキルは一生ものですからね。

終わりに

僕は大学4年生の卒業までは絶対このオオサカンスペースでアルバイトを続けようと思っています。

世代の違う社会人の近くで働けるので学校とは違う刺激と学びと情報があります。

来年はどんなことを学んで、このアドベントカレンダーで自分はどんなことを書いているかが楽しみです。

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次のAdvent Calendar 2021の担当者はCoderDojo 光のHiromi Kanaeさんです。(12/10投稿予定)

よろしくお願いします!

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この記事を書いた人

itsuki

関西学院大学法学部の平山一暉(ヒラヤマ イツキ)
株式会社Kaeruでアルバイトをしています。

地元が三重県で現在は一人暮らし。
サッカー歴13年の、体育会系
現在も週3でジムで体を鍛えてます。

とにかく学生の間にたくさんの新しいことを知り、経験したいと思っている好奇心人間です。

直近の夢は、コロナで頓挫した海外一人旅に行くこと!!