コロナの影響によって自宅でリモートワークするメンバーのために、いつもと変わらない交流できるオオサカンスペースを、オンラインに作ってみることにしました。バーチャルオオサカンはじめたことをきっかけに全国のコワーキングスペースと協力できることになり、「バーチャルコワーキング」が、誕生しました。
Remo(リモ)を使ってイベントを開催したいという質問がめちゃくちゃ多いので、運営者向けのレビュー記事を公開しています。
自宅にいても”オオサカン”にいたい
オオサカンスペースにいきたくてもいけない状況になって、在宅でリモートワークするメンバーやまわりの方々から、
「自宅ではなかなか仕事に集中できない!」
「交流がないと、いつもと違って寂しい…」
「どうせならオオサカン以外の人とも交流が広がっても楽しいよね」
そんな声や要望を解決するために、何かできることはないかなと思い、
”バーチャルコワーキング”24時間営業はじめました
せっかくなので新しいツールを!と思い、新感覚のオンライン会議ツール「Remo(リモ)」を試すことにしました。
Remo(リモ)ってどんなツールなの?
はじめは誰でも無料で使える、自由に席も移動できて、コワーキングスペースっぽく交流もできる新感覚のオンライン会議ツールです。なんとリモではなくレモだということがわかりました(4/17(金)追記) と思ったらまだ日本の正式名称は決まっていないようです、国際的な発音は「リモ」ということで「リモ」で押し通そうと思います。
まずはログインしてみましょう(無料でアカウント作れます!)
https://remo.co/ (StartFreeTrialというボタンをクリック)
①入室したら、入ってみたいテーブルをダブルクリック
(はじめは勝手に座席割り振られるけどびっくりしないでくださいね)
②カメラとマイクをオンにしてください
③同じテーブルの人と話せます
!ただ一点だけ注意!
入室してもチャイムが鳴らないので、チャットで来たよって教えてね
(無視しているわけではなく、気がつかないのです)
オオサカンスペースから入室のお願い
- 部屋ごとに役割を作っています
コワーキング →作業しつつ、話しかけられてもOKな、まさにコワーキングエリア!
ダイニングエリア→なにか食べてるとき、誰かと話したいなと思ったときに使ってください、もちろん作業しててもOK、どこに行くか迷ったらここ。
応接室→メンバー同士やお客さんとの打ち合わせをするとき。
電話中ブース→電話やオンラインミーティングをしていて話せない状況の時に
集中ブース→集中して作業したいとき、カメラもマイクもミュートでOKです。
Kaeru会議室→Kaeru社内のミーティングで使います - 音はミュートしてOK(会話はしてもいいし、しなくてもいい)
- ビデオはオン(誰が見てるのかわからないと怖いので)
- アイコンは顔のわかるものに設定してほしいです
誰でも無料で使えるし、自宅にいても交流できる場所にすぐに入れます。
この機会に「チャレンジだ!」とバーチャルオオサカンにきてみてくださいね。
スタッフも出勤(平日10:00-16:00)していますよ。
社内ミーティングは応接室を使っています、その時はそっとしておいてくださいね。
別のツールを使ったり、カンパを募ったり、
など、運用しながら決めたいと思ってます。
仮)バーチャルオオサカンは誰でも入室はOK
どなたでも入室OK!もちろん無料です。
(オオサカンスペースのメンバーじゃなくでも入れます)
リアルなオオサカンスペースと同じ感覚で、衆人環境(コワーキングスペースのような)をオンラインに作ってみたいと思います。はじめての試みなので、うまくいくかわかりませんがよかったら入ってきてくださいね!
スタッフがいない時でも24時間いつでも入れるようにしています。
*バーチャルオオサカンをやめるときはここでお知らせしますね。
Remo(リモ)の使い方ははこれから作っていきますので、少々お待ちくださいね!
新しいコワーキングスペース@オンラインが生まれるかもしれません。